なにか、そんなタイトルの本があったやうな。
覚醒で得られる空(くう)なる空間は、永遠の相とも言へる。
常にその相のもとで生きていけたら、なんの問題もないのかもしれない。
問題はあるけれども問題がない、みたいな相。
それにしても、くたびれてしまった。
こまごましたことが多すぎて、神経が疲弊してしまった。
この長年の宿痾(しゅくあ)が。
なにか、そんなタイトルの本があったやうな。
覚醒で得られる空(くう)なる空間は、永遠の相とも言へる。
常にその相のもとで生きていけたら、なんの問題もないのかもしれない。
問題はあるけれども問題がない、みたいな相。
それにしても、くたびれてしまった。
こまごましたことが多すぎて、神経が疲弊してしまった。
この長年の宿痾(しゅくあ)が。
だうしてかうも覚者は偏屈なのだらう。
妥協もしないし、相手の意図も汲みとらうとしない。
そんなんで覚者なのかと言ひたい(笑)。
覚者だからさうなのだとも言へるのかもしれないが、不愉快だ(笑)。
覚者はともかくとして本物(ある程度達してゐる人)は少ない。
いろいろな人に振り回されずに、本物を世に傳へてゆきたい。
本物も世に出にくいが(苦)。
酔ってゐて書くことでもないのかもしれない。
宮澤賢治のやうに崇高でもない。
小池都知事のやうに「希望の党」なんて、なんの希望もない。
希望ない人生と世を生きてゆくしかない。
一番の高みを目指す。
至高なるものとつながるものを目指す。
人々が眞に幸せになるものを目指す。
調和を目指す。
「いやいやスピリチュアル」の「いやいや」はネガティブな意味合いばかりではない(笑)。
「いやいやー」といふニュアンスもあり、「いーやいーや」といふニュアンスもある。
それはさておき、
やはり自分はネガティブなのだと思ふ。
破壊力にかられるときがある。
さうたうネガティブ。
また自責の念にもさいなまれる。
自分はだうしやうもない存在だと思ふ。
ルシファーの系統だと先日会った人に言はれた。
そして、こんど「るしえる」の本も出す予定だ。
ベートーベンは、苦悩から歓喜へ、だが、
自分は、ネガティブから解放へ、そして空なるしじま、なんともいへない静かな喜びへ。
やめた編集者が担当の著者をもっていって違ふ出版社で本を出したり、やめたワークシップ担当者が先生をもっていって自分でワークシップをやったりといふのは仁義に反する。
一般の企業でも、やめた営業の人がお客様をもっていって独立してやっていったりというのは牽制してしないやうにさせてゐるところが多い。
不文律といってもいいかもしれない。
僕も前のコンピュータの仕事を辞めるときに、その会社の社長から新規にクライアントをとってコンピュータの仕事をすることは戒められた。
そのおかげか(そのおかげでもないが)、出版やワークショップのほうの仕事ができるようになった。
僕は反抗的であり、きよい行為はしてゐなくて政治的資質もなく性格的にも失格だが、
今の風潮は、政治的資質とは無関係に政治家のちょっとしたことを上げ足とって辞任に追い込んだりしてゐる。
不倫や賄賂や個人的なことは政治とは関係なくだうでもいいことだと思ふ。
良政をしてゐれば、賄賂をしやうが不倫をしやうが変なことをしてゐやうが何の関係もない。
政治家は、良政をしてゐるか悪政をしてゐるかで判断したはうがいい。
こんなことを言へるのも自由が保障されてゐる国だからだ。
ありがたいことだ。
中共だったら自由な発言ができない。
言論の自由も集会の自由もない。
こんなことを言ったらいつ逮捕されるかわからない。
スピリチュアルなワークショップは政府からの監視が付くさうだ。
住んでゐる国によって、やり方は違ふだらうが、スピリチュアルを広めるためには臨機応変に対するしかない(笑)。
あまり政治情勢に詳しくないのだが、なぜ今、衆議院議員解散?
北朝鮮問題がある中で解散する必要はないのでは?
もっと北朝鮮問題に政府として取り組んだら?
消費税の名目もすりかえるとか。
消費税増税は、逆進性の問題もあるけれど、卑近的には本の値段が上がり、本を買っていただく機会が減り、会社としてまずいといふ理由で反対だ。消費税は撤廃してほしい。
消費税を政府が導入してから日本の経済は悪くなった。
消費税を増税するたびに経済が悪化してゐる。
消費税を撤廃して税収が減る対策としては、医療費の税金を減らすことだ。
もっとヒーリング等のものに目を向けて、外科やそれに付随する医療以外のものは、ヒーリングやホリスティックな医療のほうに患者が向かうやうにすればよい。
今は医療費に税金が掛かり過ぎだ。
主権のない占領下でGHQの命令で、GHQの草案を元に作らされた憲法を、今もって戴いてゐること自体、精神衛生上よくない。占領下に作られた憲法は、独立し主権を回復した段階で無効である。無効な憲法を今も守り、学校の教育で教えてゐるなんて変な国だ。
その日本国憲法の前文は、日本国民が決意した、誓ふ、みたいなことが書かれてゐるが、日本国民は決意も誓ってもゐない。うそを書いてゐる。国民投票は行われてゐない。占領下で日本国民がだうやって誓うのだ。誓ふとはだういふことか。
日本国憲法の前文には、「日本国民は、(中略)平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。」とある。
北朝鮮は「平和を愛する諸国民」ではない。(中国もロシアもさうではない。アメリカも。第二次大戦後、みんな戦争してきた)「平和を愛する諸国民」はまわりにゐない。ゐない中でだうやって「われらの安全と生存を保持しようと決意」するのか。これもうそだ。
うそだらけの「日本国憲法 前文」
こんなの守る氣にもならない。
日本人は、日本国憲法なんて守ってゐない。常識で暮らしてゐる。
とりあえずは、占領憲法を廃止して、自主憲法を作るべきである。
最近、2つのエネルギー注入を受けた。
一つは、「七福神ワーク」。七福神(のエネルギー)を入れて豊かさをアップするもの。
最初にチャクラのバランスを見て整えて活性化し、その後に七福神を入れる。
もう一つは、「極芯の浄め」というもの。神様のエネルギーを入れて、霊的に活性化するというもの。
アルツハイマーにもなりにくいとのこと(笑)。
人体実験ではあるが、今後だうなっていくか・・・
検証ですね。
酔ってゐるついでに、まうひとつ。
いかに技巧が優れてゐても芸術とはなりえない。
技巧と芸術の間には何かしらの開きがある。
描き手の、または弾き手の、精神的な何かか。
その精神とは?
何か人の眞実をついてゐるかゐなか。