短氣は損氣

だうもエゴが、マインドが落ちない。
すぐ短氣を起こしてしまふ。

カッとなって、壁を足で蹴ったら、足の親指が内出血してゐた。
前も椅子を蹴ったら、足の中指を怪我をし曲がったままだ(骨折か)。

肉体の怪我だけではない、進行的にも遅れ、経済的にも損をする。

短氣は損氣だとは、よく言ったものだ。

カッとなるのは、人の不愉快になることを言ってくるからだ。
電話越しに言われた場合、前は何個も携帯を壊した。

エゴがあるから、マインドがあるから反応する。
ノーマインドであれば反応しないから、カッとならない。

大坂なおみは、短氣だったが、コーチのおかげか我慢強くなり、全米オープンテニスで優勝した。
徳川家康は、我慢・忍耐で最後に勝利した。

我慢・忍耐か、ノーマンドか。
我慢は、もともと我の慢心からきた悪い意味だが、現代の用法では、耐え忍ぶ意味合いだ。

ノーマインドになれば耐える必要がない。馬耳東風だ。
エゴがあるうちは耐え忍ばなくてはならない。

早くエゴを落としたい。

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