株式の相場が上がってゐるやうだが何故?
コロナで大変な状況でなぜ株が上がる?
マスク産業や間仕切り用のビニールやプラスチック産業が景気がいいのはわかるが、
全体として株価が上がるといふのはだういふことか。
景気がよくなってゐる感じも全然感じないし。
一部の人たちが何かで儲けてゐる?
不可解。
株式の相場が上がってゐるやうだが何故?
コロナで大変な状況でなぜ株が上がる?
マスク産業や間仕切り用のビニールやプラスチック産業が景気がいいのはわかるが、
全体として株価が上がるといふのはだういふことか。
景気がよくなってゐる感じも全然感じないし。
一部の人たちが何かで儲けてゐる?
不可解。
コロナについてのネットのニュースのコメントを見ると、政府のやり方がよくないというコメントが多い。
政府がよくやってゐるかだうかは自分はわからないが、自分は政府にあまり期待してゐないし、政府に文句を言ふ人のこともよくわからない。自分が政府の立場なら何ができるといふのだらう。
たいした人間でもない人たちがああでもないかうでもないと言ってゐるだけのやうに感じる。自分もたいした人間ではないので何も言えた義理ではない。たいした人間なんてあまりいないのかな。
コロナに対しての人々の対し方も千差万別。といっても大きく分けて2つ。恐れで警戒心まっしぐらか、冷静に対してそんなに気にしないか。
ラマナ・マハルシは、この世界のことはこの世界に任せておけ、と言はれたとされるが。
コロナに立ち向かってゐる医療従事者には頭が下がるが。
追記:
どの国でもコロナが増え続けてゐるので日本政府だけが失政をしてゐるわけれではない。
追記2:
政府に飲食店の時間の規制をうんぬんとあるが、店に行くかどうかは個人の問題であって政府に要求して行かないように決めてもらうのは全体主義に通じる。個人の主体性はどこへ行ったのか。
政府や行政が飲食店の時間制限をしても逆にコロナが増えてゐるといふことは、その時間制限策は無意味だといふことだ。
「風の時代」になって食当たりなのかお腹をこわして熱も出てしまった。(今は治ったが)
アーロンさんのスタピ・オンラインの記事を読むと、太陽星座も月星座も上昇宮の星座もサターン・リターンもすべて当てはまる(笑)。
これから2,3年試練の年なのか・・・
今までもずっと試練の連続だったが、また試練なのか。
いつまで試練が続くのか。
試練の試は、お試しの試だ。
まう試されなくてもいいや。
お試しはまうあきた。
ただのきつい時期が続くだけなのだらう。
自分にとって、全然軽くない時代だな(笑)。
よくスピリチュアルでは、内側に神がゐるといふ。
自分はよくわからない。
ゐるやうに感じない。
自分が思ふ神は、自他を超えたところにある存在(存在といふ表現は変だが)。
したがって、自分の内にはゐない。外にもゐない。内と外を超えたところにゐる。
自他を超えたところを「内」といふならさうなのかもしれないが、
自分的には「超えたもの」だ。
この神(超越者)は、神々といふ外の存在とは異なるもの。
神々は人間が進化した霊だったり、自然霊だったり、天使だったり。
12月22日の木星と土星の会合(コンジャクション)から「風の時代」が始まるとスピ界では話題だ。
今度出すドロレス・キャノンの『イエスとエッセネ派』の本では、イエスの誕生時に4つの星が会合し強烈な光を発したとある。それはエッセネ派に代々受け継がれてきたメシア誕生の予言ださうだ。
紀元前7年10月3日に「土星と木星の会合」が起こったさうだ。そのとき、他に2つの星も会合したのかもしれない。夜空は太陽のようなまぶしさだったといふ。その光から地上に光線が降りたところに誕生すると。
(イエスの誕生日は紀元前7年10月3日といふことになる)
その本では、4つの星の会合はそのときだけしか起こらないという。
木星と土星の2つの星の会合は、それに比べれば珍しくはないが、それにしても何かの切り替わりの始まりを示すのかもしれない。
だうなっていくのか。
今年はやることなすこと、うまくいかなことだらけだった(毎年かな、笑)。
かなりしんどかったけれど、なんとかしのいでこれた。耐えられた(耐えられてゐない)。
鍛えられたのかもしれない(笑)。
今もうまくいかないことは、進行中。
毎日のやうに、またか、またダメだったかの連続。
でもそれらに自己同一化せず、主客を超えた超越者を感じることで、さういふこと(うまくいかないこと)は何とも感じなくなった。
(鍛えられたのではなく、注意が向かなくなっただけかもしれない、笑)
主客を超えた超越者の認識(知覚)は、自己認識(自己想起)によって認識できるが(頭的、視覚的)、
主客を超えた超越者を感じるのは、頭といふより全身の感じだ。胸から肩下あたりを中心に全身で感じる。全身の外側まで。(これが幸福感をもたらす)
今度出すドロレス・キャノンの『イエスとエッセネ派』の本の中で、一般に認識されていないチャクラのひとつ(ふたつ)に、両肩下あたりにあるといふ。それも関連してゐるのかな。
ひたすら超越者に注意を向けること、感じ続けることが、今の課題。
コロナにお茶が効くといふニュースを見た。
最も効果が高かったのは茶葉から淹(い)れた紅茶だそう。
カテキンは、インフルエンザ・ウィリスを不活性化するのだそう。
みんなお茶か紅茶を飲むようにすれば、コロナはなくなる!?
ワクチンも要らないのか。
久しぶりの投稿(笑)。
今年はコロナのせいか、年末らしくない年末。
ただ単に忙しいだけ。
年末感がない。
街にはクリスマスソングも流れず、スーパーも正月飾りを売ってゐてそそくさとしてゐるやう。
なんなのだらう、この風潮は。雰囲気は。
コロナということでマスコミに踊らされすぎ?
逆に例年のクリスマスソング一色の年末もだうかしてゐるのかもしれないが。
今年は人事が安定しない年だったな。
それにより、かなりストレスだった。
が、ヒルティの『幸福論』第3巻をまた読み返して、「神のそば近くにあることが幸福だ」ということをあらためて認識しなおし、神(=主客を超えた超越者、包越者)を認識し感じることが幸福であり、悩みからの解放であることを再認識できたことは、今年の大収穫だった。
悟りや覚醒も大事だが、自己といふものがあってもいいので神に向き、その近くにあることが今の自分にとっては中心課題だ。暴飲暴食をしたり、いろいろな妄想にふけったりすると神のそば近くから外れてしまふが、できるだけ神に意識を向けるようにしたい。
イエスの言はれた
「心をつくし、精神をつくし、思いをつくして、主なるあなたの神を愛せよ」
は、言い得て的を射ている。
テレビのドキュメンタリーで、『カネのない宇宙人』を見た。
なんかまう、この国の政治は下の下の下だと思った。
教育や研究費にお金を使ってゐない。
(OECD35カ国で最低)
うちの会社も税金をそれなりに(たくさん)出してゐるのに、変な使われ方をしてゐる。
もっと科学の研究費(や文化)に税金を使ってほしい。
日本の政治家は下の下の下の下。
最低の人種。
それを選んでゐる日本人は同レベル。下の下の下の下のレベルの民度。
こんな国に住んでゐるのか。
文化も最低レベル。
出版で文化に貢献しようとしてゐるつもりでゐた(る)が、効果が全然出てゐない。
まう、日本(の文化と科学)はダメなのかな。
おそらく、さうだ。
如何に安倍前政権が文化にも科学的な研究に貢献してこなかったか。
「ムーンショット計画」といふおぞましい政策もあり、日本の未来は暗澹たるもの。
他の国もさうなのかもしれないが。
なんでこんな地球になってしまったのか・・・
けふの曲
知らなかったが、ギロックの曲
悟りは、マインドの働き外だから自分とは関係ない、と思ってゐたら無意味感におそわれ、何の喜びも感じられず楽しくない日々を過ごすことになった(苦)。
いったい人の喜びなり幸福なりとは何なのか?
ヒルティは『幸福論』の中で、神に心を向け、神のそば近くにあることが幸福だ、と言ってゐる。幸せの霊がやってくる、と。
「幸せの霊」とは「覚醒時の幸せ感」と通じるものがあるやうに思ふ。
クリシュナムルティは、観察者と観察されるものが一体となり解消され、思考が沈黙したときに至福があると言ってゐたやうな。
人は幸せ感がなくては生きられない。
悟り云々で、幸せがなくなるのなら何の意味もない。
それは本当の悟りではないのかもしれない。
神なり、超越者なり、覚醒なりを意識して、幸せを感じて生きていくにしくはない、のかもしれない。