12月22日の木星と土星の会合とイエスの出生時の天体

12月22日の木星と土星の会合(コンジャクション)から「風の時代」が始まるとスピ界では話題だ。

今度出すドロレス・キャノンの『イエスとエッセネ派』の本では、イエスの誕生時に4つの星が会合し強烈な光を発したとある。それはエッセネ派に代々受け継がれてきたメシア誕生の予言ださうだ。
紀元前7年10月3日に「土星と木星の会合」が起こったさうだ。そのとき、他に2つの星も会合したのかもしれない。夜空は太陽のようなまぶしさだったといふ。その光から地上に光線が降りたところに誕生すると。
(イエスの誕生日は紀元前7年10月3日といふことになる)

その本では、4つの星の会合はそのときだけしか起こらないという。

木星と土星の2つの星の会合は、それに比べれば珍しくはないが、それにしても何かの切り替わりの始まりを示すのかもしれない。

だうなっていくのか。

今年は鍛えられた

今年はやることなすこと、うまくいかなことだらけだった(毎年かな、笑)。

かなりしんどかったけれど、なんとかしのいでこれた。耐えられた(耐えられてゐない)。
鍛えられたのかもしれない(笑)。

今もうまくいかないことは、進行中。
毎日のやうに、またか、またダメだったかの連続。

でもそれらに自己同一化せず、主客を超えた超越者を感じることで、さういふこと(うまくいかないこと)は何とも感じなくなった。
(鍛えられたのではなく、注意が向かなくなっただけかもしれない、笑)

主客を超えた超越者の認識(知覚)は、自己認識(自己想起)によって認識できるが(頭的、視覚的)、
主客を超えた超越者を感じるのは、頭といふより全身の感じだ。胸から肩下あたりを中心に全身で感じる。全身の外側まで。(これが幸福感をもたらす)
今度出すドロレス・キャノンの『イエスとエッセネ派』の本の中で、一般に認識されていないチャクラのひとつ(ふたつ)に、両肩下あたりにあるといふ。それも関連してゐるのかな。

ひたすら超越者に注意を向けること、感じ続けることが、今の課題。