出版社における直感

直感で生きる、とよく言はれてゐるが、
出版社における直感って何だらう?

この本は売れそうか?(笑)
この本は人々の意識をひらいてゆくために有益か?
つき合いで出す本か(苦笑)。
等々。

いろいろな思惑と直感とが絡み合いながら、最終的に本を出すことを決めてゆく。

本を出すことによって、人々の意識がひらいていって、目覚め(覚醒)が起こり、
ひいては社会や国や地球レベルでよい方向に向かっていくことが理想だ。

でもそれは偽善にもなるので要注意だ。

偽善者を名乗ってゐるので、それは大丈夫かもしれないが(笑)。

出版社は直感を研ぎ澄まして、いい本を出していかなくてはいけない。
(どの出版社も)

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