今年は最悪の年のひとつ

今年は、出版がぽしゃった本が3本も出た。かういふことは今までなかった。
著者や訳者と編集者の折り合いがうまくゆかなくなり、調整に入って余計こじれ、では出版はナシにと著者や訳者がなる。最低である。それで100万円単位で大損をしてしまった。
すべての損害が出版社に来る。クソッ。

多くの場合、著者や翻訳者がかたくなで編集者にゆずらない。
有名な作家先生ならともかく、そうでない場合は編集者や出版社のほうが裁量権がある。
そこまで優れた文章なのかといふと、さうではない。

出版社が大損して、悪いのは出版社になる。アホか。

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