日本国憲法 前文

主権のない占領下でGHQの命令で、GHQの草案を元に作らされた憲法を、今もって戴いてゐること自体、精神衛生上よくない。占領下に作られた憲法は、独立し主権を回復した段階で無効である。無効な憲法を今も守り、学校の教育で教えてゐるなんて変な国だ。

その日本国憲法の前文は、日本国民が決意した、誓ふ、みたいなことが書かれてゐるが、日本国民は決意も誓ってもゐない。うそを書いてゐる。国民投票は行われてゐない。占領下で日本国民がだうやって誓うのだ。誓ふとはだういふことか。

日本国憲法の前文には、「日本国民は、(中略)平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。」とある。
北朝鮮は「平和を愛する諸国民」ではない。(中国もロシアもさうではない。アメリカも。第二次大戦後、みんな戦争してきた)「平和を愛する諸国民」はまわりにゐない。ゐない中でだうやって「われらの安全と生存を保持しようと決意」するのか。これもうそだ。

うそだらけの「日本国憲法 前文」
こんなの守る氣にもならない。

日本人は、日本国憲法なんて守ってゐない。常識で暮らしてゐる。

とりあえずは、占領憲法を廃止して、自主憲法を作るべきである。

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