永遠の相のもとに

なにか、そんなタイトルの本があったやうな。

覚醒で得られる空(くう)なる空間は、永遠の相とも言へる。
常にその相のもとで生きていけたら、なんの問題もないのかもしれない。
問題はあるけれども問題がない、みたいな相。

それにしても、くたびれてしまった。
こまごましたことが多すぎて、神経が疲弊してしまった。

この長年の宿痾(しゅくあ)が。