只今、帰省中でブログのアップがなかなかできない。
東京に戻ってからアップしたいと思ふ。
只今、帰省中でブログのアップがなかなかできない。
東京に戻ってからアップしたいと思ふ。
新刊『1000年先の地球のために』を出したのですが、1000年先って身近ではなくて、果たして売れるのかな?とも思つてしまひます。未来の地球のことを考へて、マインドコントロールされずに、今、よりよい選択をしていかう、といふものです(宗庵さん的にはご自身の次に生まれるのが1000年先とのことです)。
1000年先という時間の概念って、だういふものだらう。よく時間は幻想で、すべては「今ここ」にあると言はれたりする。1000年先も「今ここ」にあることになる。今ここに1000年先をかかへながら、また過去もどの未来もかかへながら生きる(とは?)。
意識の中にすべてを包摂し、運行してゐる感じか。
マインドコントロールといふ幻想と、時空といふ幻想の二重の幻想の中で意識は生きてゆく。
去年だったか、一昨年だったか、山梨県韮崎市の旭温泉に行って、温泉から出た100m先くらいのところ(高さも100mくらい?)に金属質で光が回転して物体を見た。
飛行機か何かと思ってまわりを見渡して、またUFOのあったところを見たら消えていた。
同行した二人も同時に見たので、個人の錯覚ではないと思ふ。
あまりにリアルなUFOだった。
新刊『人類の保護者』は、UFO体験をした人(多くは記憶から消された人)に退行催眠を掛けて、実際に何があったかを検証した貴重な記録だ。
淡々とした記述の中に、科学性も踏まえながらも、深層の真実に迫ってゆくドロレス・キャノンの手腕はすごいものだ。
今日、編集者と会って話してゐるときに、非二元と自己愛との関係について話題が出た。
今、流行ってゐる非二元は形而上的で、現実的な部分では自己愛がこれから流行るのではないかと言ってゐた。
『自分を愛せなくなってしまった人へ』を装丁家にお願ひしたとき、その装丁家が、今別の本で自己嫌悪についての本の装丁の依頼も受けてゐると言はれてゐて、今、自己嫌悪や自己愛について「来てゐる」のかなと思った。
非二元(ノンデュアリティ)は、今売れてゐる『成功している人は、なぜ神社に行くのか?』(サンマーク出版)の後半にも出てきて、結論的な意味合いでも言及されてゐる。その本ではノンデュアリティの先に何かあるやうなことが書かれてゐるが、僕個人の意見ではそれはないと思ふ。
それにしてもその本を編集したサンマークの編集者の金子尚美さんは、すごいな。『「龍使い」になれる本』も編集し、ヒットしてゐる。100万部のベストセラーも何冊も出してゐるらしい。うらやましいかぎりだ。
ひるがへって、自己愛って何だらう? 人はなぜ自己嫌悪になるのだらう。
社会的な何かのやうな氣もする。それが自己愛へと変換するといふのはだういふことだらう。
自己嫌悪とは自己否定であり、自己愛とは自己の肯定でもある。
自己を肯定したとき、すべてが肯定される。
すべてが肯定されるとき、心が解放され、世界は輝く。
非二元だ。
ブログを書くのは初めてだ。
設定自体もまだよくわからない。
人前に出るのが苦手で、また出られるような人間でもなく、人前に自分の文章をさらすのもだうかと思ふが、弊社のホームページのアクセス数を増やし、弊社の本の売上にどう影響するかといふ実験のために、このブログを始めることにした。
職業柄、また立場柄、いろいろ言葉を控えないといけないこともあると思ふけれど、支障のない範囲内で、テキトーに書いていきたい。
性格的にネガティブ満載で、向こう見ずなところもあり、実験結果が思はしくなければこのブログも閉鎖することになるだらう。
テスト書き込みです。