またまたギャップのお話ですみません。
「超うまくいく」「幸運でいっぱいになる」系の本が売れてゐるらしい。
その手のタイトル本が過剰に出てゐる。
弊社では、そんな本は出せない(苦)。
だから売れないんだらうな(そればかりが理由ではないと思ふが)。
スピを安易な自己満足の手段とする傾向には、僕はなじめない。
そうでない感じの本で、売れる本を出したい(笑)。
救はれないのが救ひである
今日、本のための取材で印象に残った言葉「意図的な苦しみ」。
災難にあって大変なときに、上にSOSを出す(一心不乱に拝む)のでもなく、成功哲学や助かるための手段にすがるのでもなく、「意図的に」災難をとらえる。
災難を災難として「意識して」対する。そこには救ひはどこにもない。救ひがどこにもないことを自覚したとき、救ひがあらはれる。救はれないといふ救ひが。
人間の実存性が、深みが、真実があらはれる。
家も変
いろいろかみ合わないことが続いてゐるが、家でも変な現象が起きてゐる。
テレビとアンプを繋ぎ直したら、ショートして停電になってしまった。外部スピーカーとの接続部が故障した(配線をつなぎ直しただけでショートし停電するのは変)。
オーディアオをいじっているときに、テレビ裏を小さなおじさんが駆けてゐったと家族から言はれた。
9月の台風連発のときに、原因不明で天井から雨漏りしてきた。業者に来て調べてもらったが雨の進入経路はないらしい。
その後、洗面所下の配水管が壊れて下の階の部屋を水浸しにし、マンションのエレベーターにも浸水してエレベーターが停まってしまった。幸い、下の階は空き家になっていて人が住んでゐなかった。エレベーターの故障は、上の階の人には大変だったと思ふ。
トイレの配水管の脇の床も、変に浸蝕されてゐるが水漏れがなく業者によると原因不明らしい。
台所の食器置き場においてあったザルが飛んで、下のゴミ袋のところに落ちた。
なぜザルが飛んだのか不明。単にバランスが悪かっただけなのか。
その後、ガス漏れでもないのに、インターホンのガス警報機がけたたましく鳴った。
家の水槽の位置を変えてから、変になる確率が上がったように感じ、水槽の位置を元に戻したら、
ガス警報機もならなくなった。
風水が原因なのか、霊的な要因なのか、時空のひずみに入ったからなのか。
いつまで続く・・・
ものごとが咬み合わない
最近、やることなすことのほとんどが、咬み合はない。
すべてがずれてゐる。うまくいかない。
感覚的には何か違う時空間に放り込まれたやうだ。
全部、自分のせいだとひとから言はれた(苦)。
はたしてさうなのか。
違ふ感じがする。
脱却したい。
脱却する道を見つけたい。
それとも、あがいてゐるうちに脱却してしまってしまふのか・・・
時空間と人との交流の謎。
高次元の光が流入する
今、企画進行中の本の取材の中で、ちょっと表現は違ふけれど、高次元の光が流入する、というお話があった。
われわれは、この物質次元に閉じ込められてゐるわけではない、といふ。
普段、催眠に掛かって眠りについてゐるけれど、ある瞬間、高次元の光が流入する瞬間がある。
そのとき三次元(物質次元)のくびきから解放され、多次元的になる。
その高次の光は、良心ともよばれるものだ。
高次の光が入ったことによって、その人に葛藤が生じる。
また高次の光が入ったところで、いいことが起こるわけでもない。
しかし進化は起こる。
こんな表現で、その企画の本は表現しきれるものではなく、もっと包括的で具体的でもあるのだが、刊行を楽しみに! 今はヒミツです(笑)。うまくすれば12月刊行になります。
多くの人に高次元の光が流入してほしい。
精神世界本のメッカ、書泉グランデへ行かう!
神保町にある書泉グランデの4階の精神世界担当の高松さまより、このブログでも宣伝してと頼まれ、宣伝します!
今、
「未来のために必ず読んでおきたい本」ナチュラルスピリット僅少本フェア2016年秋
を開催してゐます!
みなさん、来てください!
書泉グランデといへば、精神世界、スピの間では、知らないとモグリだといはれるくらいのメッカ的書店だ。
僕の大学生の頃は、神保町の古本屋街や書泉グランデさんに毎日のやうにかよってゐた(懐かしいな)。
精神世界の本や哲学書等を探しまくってゐた。大学にも行かずに(苦)。授業も受けずに、自己探求(真理探究)の日々だった。それも青春だったか。
書店グランデさんばかり宣伝すると、他の書店さんからクレームがくるとわるいので、
紀伊國屋さん、ジュンク堂さん、有隣堂さん、啓文堂さん、三省堂さん、旭屋さん、リブロさん、弊社の本を置いてくださってゐる多くの書店様にも、みんな行かう!
思ひは実現する、ならば、世界観は何でもあり
(酔ってゐるので、変な書き方になるかもしれません。いつも変かもしれませんが)
「思ひが実現する」とよく言はれてゐますが、さうだとすると何でもOKの世界観になります。
かう思ったらかういふ世界になる、と思ひこんだら、さういふ行動をとって生きてゐくことでせう。
個人個人が自分の世界観で生きてゐる。
みんな別々の世界観で生きてゐる。
今、対面してゐる人は別の世界観で生きてゐるのだ。
その人に対してだう対処すればいいのか。
真っ暗闇で、真っ白く対処するしかない。
なべての人にさうするしかない。
科学的世界観とういふのは、一つの世界観であって、主観的な世界観からすれば、
ただの一つの世界観でしかない。物理法則も主観的な世界観からすれば、だうにでも
なるものなのだ。重力の法則も捻じ曲げられる。さうだとすれば科学の法則って
一体何?の世界だ。
地球の波動は下がってゐる?
1990年代までは波動が上がっていたが、2000年を過ぎてから地球の波動はどんどん下がり、今はもうだうしやうもない状態まで下がってゐといふ。人間のエゴと欲で、だうしやうもなくなってしまったやうだ。
スピリチュアルも両極で、エゴを伸張させる方向に行くか(願望実現等)、愛や覚醒を伸張させて行くか・・・
白魔術、黒魔術ならぬ、白スピリチュアル、黒スピリチュアルだ(笑)。
大部分が、灰色スピリチュアルかもしれないけれど。
「引き寄せの法則」もエゴを伸張させる方向に使はれやすい。
「引き寄せの法則」自体はエゴではないと思ふが。
地球の波動がだうしやうもなく下がってゐるのも、灰色から黒にかけてのスピリチュアルが多いからかもしれない。
地球の波動が上昇する手立てはないものか・・・
非二元で上昇も下降も同じく見るといふのもあるが。
でも悲しいな。
覚醒するとエゴが薄れるので、さういふ人がたくさん出ると地球の波動も少しは上がるのかな。
杉並区にサルタヒコ神社が二つもあった!
最近、何人かの人に会ったとき、サルタヒコ(とその神社)のことが話題に出た。サルタヒコ(猿田彦)大神は、道ひらきの神様だ。会社が厳しいこともあり、サルタヒコ神社に参拝せねば、といふ思ひにかられ、調べたら都内に3社。赤坂の日枝神社の境内に1社と杉並区に2社あった。わりとうちの近くだ。
東京都杉並区阿佐谷南1丁目1−38の猿田彦神社
と
東京都杉並区本天沼2丁目にある本天沼稲荷神社の
少し北のはうにある猿田彦神社
三社を参拝した(通り過ぎ参拝もあったけれど)。
写真も載せたかったが、夕方で暗くなったので写真は撮らなかった。
(暗くなってからの参拝といふのはよくないらしいが、朝が苦手で、うだうだしてゐると夕方になる)
ある霊能者に言はせるとすぐに効果は出ないと(苦)。
現世利益バリバリだ。
おすがり人生。
本よ、売れてくれ
WSよ、人がたくさん来てくれ
新たな商売も考へなくては。
HPもちょっとリニューアルする予定。
三次元と五次元の同時存在
普段生活してゐる三次元(時空としてみれば四次元)は、意識の投影された世界。想念、観念で構築された世界。対象としての三次元・時空とそれを認識し包摂してゐる意識。その意識は三次元・時空(四次元)を超越してゐる。つまり五次元にゐる。その意識は、覚醒意識・悟り・非二元の意識とも呼ばれてゐる。
アセンションは、三次元から五次元に移行することと言はれてゐる。本当は既にみんな五次元にゐる。気づいてゐないだけで。
三次元と五次元の両方で生きてゐる。