二つの潮流と言っても、一つが大きく、もう一つは小さい?
大きいほうは、ワクワク系(笑)
引き寄せ系だったり、自己実現系(その自己って何?)だったり、願望実現系だったり。
人の欲をくすぐる系。
自己満足を満たさうとするノウハウ本やセミナー。
本がたくさん売れ、セミナーにもたくさん人が来る。ブログも人気。
もう一つは覚醒:非二元系、諦め、達観系
自己(エゴ)について、ある程度見通し、自己を超えたものの中で生きてゆく。
あんまりワクワクしない(笑)。(ぷあぷあでもないけれど)
欲はあるけれど、欲でないものもあると自覚した生き方。
宇宙系はどっちだ(笑)
後者のほうに比重をおいて出版やワークショップをしてきているが、人数の比率からいったら
全然、前者にかなはない(苦)。
これから比率が逆転することがあるのかな。
欲が悪くて無欲が良いというのは二元的思考になっています。そうした二極化的な分離から統合への道をやまがみさんや天音さんは説かれています。ラジニーシ和尚など一部の突出した方を除いて、なかなか海外の方はそこまで伝えきれていません。彼らを見出したナチュラルスピリットであれば、真のノンデュアリティを世界に広めていただきたいと思います。
コメント、ありがとうございます。
二元的思考・・・
いろいろ違和感を感じる最近のスピリチュアルの流れなので、あえてその潮流とは違うものを提示しました。
ライトスピリチュアルにはなじめないです、個人的には。出版社としては対応していかなくてはいけないところがありますが(苦)。
何か違ってきているのかな。