このブログはスピリチュアルの本を出してゐる出版社の社長が書くブログとしてはふさはしくない、と言はれたと言はれた(呵呵大笑)。
社長失格である。
性格が変で、経営能力もなく、運だけで勢いできたので、まうだうしやうもない。
変な文章しか書けない。
最近は、勢いよりも死を見つめつつやってゐる感もあるが。
今まで(これからも)目覚め(覚醒)へと意識の変換を促す方向につながるものを提供していかうとしてきたが。
自分は人間ができてゐないからしょうがないな。
意識が変換したからだうなのか、といふところもある(笑)。
いい世の中になるのか。
こんな情熱社長もゐる。
先日、六本木ヒルズの森アーツセンターギャラリーで、世界から21丁のストラディヴァリウスを集めた「ストラディヴァリウス 300年目のキセキ展」があって見に行った。
それを実現した33歳の「日本ヴァイオリン」の社長の中澤創太さんの情熱がすごい。
クレモナ市バイオリン博物館の館長に会うために、待ち伏せで50杯くらいコーヒーを飲み続けたといふ。他にもその展覧会を実現するためにねばりにねばり続けた。まう脱帽である。
ここのその記事がある。
https://mainichi.jp/articles/20180927/mog/00m/040/008000c