変な内容の本たちが売り上げ上位にある

変な内容の本たちが売り上げ上位にある。最近はずっと。
「変な内容」といふ表現は、自分の偏見に満ちたものだ。
願望実現系でタイトルが読者をくすぐるやうな本。
軽めだったり。安易だったり。
いったい出版社は何をしたいのか。読者は何を求めてゐるのか。
エゴの満足か。
うちもそのたぐいの本を出してゐる。

今はあまり光が見えない時代。

けふの1曲
Samyula – Orbit (Cello Version) – Live Session

4 thoughts on “変な内容の本たちが売り上げ上位にある”

  1. 願望実現も悪くはないのですが、魂の計画を実行するほうへ向かう方が満足できると思います。

    1. ありがとうございます。

      「魂の計画」がわかればいいのでしょうけれど。
      生きているうちはわからないのかな。

      1. 計画がわかってもわからなくても、結局、日々悔いなく生きることが大事と思います。

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