コロナで政府に文句を言ふ人が多いが

コロナについてのネットのニュースのコメントを見ると、政府のやり方がよくないというコメントが多い。

政府がよくやってゐるかだうかは自分はわからないが、自分は政府にあまり期待してゐないし、政府に文句を言ふ人のこともよくわからない。自分が政府の立場なら何ができるといふのだらう。
たいした人間でもない人たちがああでもないかうでもないと言ってゐるだけのやうに感じる。自分もたいした人間ではないので何も言えた義理ではない。たいした人間なんてあまりいないのかな。

コロナに対しての人々の対し方も千差万別。といっても大きく分けて2つ。恐れで警戒心まっしぐらか、冷静に対してそんなに気にしないか。

ラマナ・マハルシは、この世界のことはこの世界に任せておけ、と言はれたとされるが。

コロナに立ち向かってゐる医療従事者には頭が下がるが。

追記:
どの国でもコロナが増え続けてゐるので日本政府だけが失政をしてゐるわけれではない。

追記2:
政府に飲食店の時間の規制をうんぬんとあるが、店に行くかどうかは個人の問題であって政府に要求して行かないように決めてもらうのは全体主義に通じる。個人の主体性はどこへ行ったのか。
政府や行政が飲食店の時間制限をしても逆にコロナが増えてゐるといふことは、その時間制限策は無意味だといふことだ。

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