とある先生から言はれた。
自分の言動はネガティブな発言が多く、それが自分の現実を作ってゐると。
確かに自分は自分を愛してゐない。
でも腹が立ったりするのは自分を愛してゐるからか(笑)。
自分は自分を愛してゐないから、いろいろいやなことが起るのか。
自分を愛することは簡単にできないが、自分を大切にすることならできそうだ。
とりあへず、忙しすぎて対応マシーンになるのはやめよう。
疲れたら休むようにしよう(笑)。連絡しなくなってもすみません!
右腕にいろいろやってもらう。その前に右腕をつくらないといけないが。
今までつくろうとしてきたが、全然できなかった。またネガティブになってきたな(苦笑)。
織田信長には右腕はいなかった?
豊臣秀吉には右腕はいたか。黒田官兵衛? 豊臣秀長?
徳川家康の右腕は、本多正信? 天海?
ネガティブは排除すべきものではなく寧ろ生きる知恵であると思う。ポジティブとワンセット。しかし自己否定は絶対に慎むべきもの。生きることそのものの起点を忘れてはならない。右腕・・・「後釜」を育成する。とかくやり手の経営者は忘れてしまいがちだ。経営と同時進行で進めていくべき課題だと思う。言うことだけなら容易いのだが現場は全然違う。自分育てと同時に後輩をも育てて行かなければならない。起業するって本当凄い事だと思う。