某ヒカルランドさんは、よくわからないけれど「白い帽子」のカタカナ名の本で話題になってゐるけれど(笑)、うちは何の話題性もなく地味に着実にしか本を出せない。すぐにパッと売れる本を出す力量もない。
(石井社長、がんばってゐるね!)
長く売れる本は出せるけれど、長く売れるようになるまで持てるかどうか・・・
『上方への落下』は今年出した本の中でも内容的にとてもいい本なのだが、売れ行きも評価も評判もイマイチだ。ロングで売れるまで持ってくれるのだらうか。
この本の良さをわかってくれる日本人は少ない。超がっかり。
日本人の低レベルさよ。
日本人の精神性が高いなんてウソだ。僕は信じてゐない。
外人も高くはないのかもしれないが。人数的のは外人のほうが精神性が高い人が多いのかな。
日本人の精神性を伝えてゐる『日本の神々と天皇家のルーツと役割』も今月末に出させていただく予定だが(苦)。一部の人にとっては日本人の精神性はよくて海外に伝へたいようだが。
その辺が自分にはまだよく理解できてゐない。
日本人は深まりがないのかな。
深まりがない分、高まりもない。
けふの1曲、韓国のチェロの曲。「10月のある素敵な日に」(元曲 シークレットガーデン〈ロルフ・ラヴランド作曲〉「Serenade to Spring」)
そんなに深い感じもしないけれど、ある程度深くてちょっと軽い、いい感じの曲。ちょっと至福。
おはようございます。今の時代に「着実にしかできない・・・」この言葉は非常に貴重です。確実に忘れさられようとしています。必ずや粘りの今井社長で登って行かれます。よいしょではなく。失礼致しました。
ありがとうございます!
タイトルがイマイチ惹かれず、手に取ってみる気になれなかったのですが、それでは、社長お勧めの『上方への落下』読んでみますね。
『上方への落下』、タイトルがイマイチでしたか・・・
タイトルをだうするか、いろいろ社内や書店の方にも相談したりしたのですが、
いくつかの案の中、これになりました。
タイトル決めは難しいですね!
是非、読んでいただきたい本です。
引用も多いですが、本質的なところを組みとってほしいと思ってゐます。
今といふか、次の生き方といふ意味でとても重用な本だと思ひます。
『二つの惑星に生きて』も別の意味でちょっと衝撃的ですが。
『スピリットに目覚める』もまた違った意味でがつんとくる本です。
ダイヤモンド社が東京工業大学の橋爪大三郎氏の「死の講義」という本を出した。何かと評判の悪い人である。本には「死んだらどうなるか、自分で決めなさい」と書かれているそうである。極めていい加減な本である。死について書くなら、死とはどういう事かという事が明確に分かっているべきである。即ち、目に見えない世界の事が分かっていなければ書けない本である。余りにもいい加減な本が氾濫しています。社長の所は、まっとうです。頑張ってください。
あるがとうございます!
ダイヤモンド社さんもがんばってゐると思ひますが、その本はさうなのですね・・・
Secret Garden,いい曲ですね。
白い帽子のカタカナの本、上下巻、購入しました。
事情が分かり、国際著作権侵害で訴えられなければと思います。
円満に解決することを願っています。
先方は今のところ訴へるつもりはないようなので日本側も善処してほしいです。
先方の声明がネットで配信されていますね。
ヒカルランドさんは出版停止されたようなので、それはよい処置だと思ひます。
ありがとうございます。
本が人を選ぶ、という視点もあると思います。ナチュラルスピリットから出る本は、きっと読む人を選ぶのだと思います!
なるほど(笑)。
ありがとうございます!