聖霊の導き

スタピ・オンラインで来週あたり掲載予定のアラン・コーエンさんの記事に下記の文章がありました。
(先走りで紹介してすみません! もしよければ掲載されたら読んでみてください)


「奇跡のコース」は私たちに対し、“自分の知性にのみ頼っていては、健全な決断はできない”と明確に言っています。
「奇跡のコース」は、
「今すぐに自らの教師を辞することです」。
「あなたは、奇跡へと導く自分自身のガイドにはなれません。なぜなら、ガイドを必要としたのは他ならぬ、あなたなのですから」。

いつもコントロールしようとするエゴに頼るのではなく、スピリットからのガイダンスを求めるのです。

今まで自分は、自分の考へ・思ひで決めたつもりになって生きてきた。自分の思ひが実現することを望み、それが叶はないと挫折し、それで勝手に苦しんでゐた。(カードや霊能者にも聞いたりはしてゐるが、苦)
これからは、手放して、スピリット(聖霊)からのガイダンス(導き)に頼ってみようかな。

今月出す『無力の道』『スピリットに目覚める』ともシンクロしてゐる。

覚醒して生きるといふのもさういふことなのだと思ふ。
(自分が抜け落ちて生きること)

「聖霊の導き」に関しては、ヤスパースも『哲学入門』で「神の導きで生きる」と書かれてゐたやうな。

 

今回の記事は宣伝めいてゐるな(笑)。
そのつもりはなかったのだが。