アイ・アム・プレゼンス(われ臨在す)

2月に刊行予定のアセンデッド・マスター、サン・ジェルマン(セント・ジャーメイン)の本『マジック・プレゼンス』(1巻目の『明かされた秘密』の2巻目)は、とても興味深い。

チベットのゾクチェンの「虹の身体」、仙道の白日昇天(練神化虛、還虛合道)に通じ、
「アイ・アム・プレゼンス」を生きることによってアセンション(肉体を超えて光の身体、ライトボディになる)が起こるといふ。
「アイ・アム・プレゼンス」とは、真我、覚的主体、非二元意識だ。
「アイ・アム・プレゼンス」を認識すると、何でも可能になるといふ。

チベットも中国も西洋も「光の身体」になるシステムができていたのだ。
インドのクリヤ・ヨガもさういふシステムなのか。ババジは肉体を自由に操る。

日本にも仙人がゐて、昇天していったといふ言い伝へ(記録?)がある。
日本の仙人(アセンデッド・マスター)は、だうやって仙人(アセンデッド・マスター)になったか?

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