桜井章一さんと藤田晋さんの共著『運を支配する』(幻冬社新書)のP86で、桜井章一さんが、
「気分がいいと運がくる」といふ法則を述べてゐる。
覚的主体にあるとき「気分がいい」。故に覚的主体にあるとき「運がくる」。
覚的主体にあるとき、何とも言へない気持ちのよい状態になる。至福とも言へるやうな。
穏やかで心地よい状態になる。
すべてを肯定し、前向きな心持ちになる。それが運をよくしてゆくのだらう。
僕は去年まではネガティブ志向が強かったが、今年は気分のよい状態を多く作ってゆきたい。
そして運をよくしていきたい(笑)。
魂が大喜びする、最高の年になりますよあに!
松久先生
ありがとうございます!
本年もよろしくお願いします。
今井