田舎は、高齢化がかなり進んでいて、廃屋も目立ちはじめてゐる。店や工場も閉鎖されてゐる。
栄枯盛衰の「枯」と「衰」の状態だ。
時間が経てば会社も何もしなければ衰えていく。
継続していくためには、時代に合わせて工夫をしていかないといけない。
弊社もまさにさうだ。
「願えば叶う」みたいな本が売れてゐる時代に、だう生き残っていけばいいのか・・・
ネットである程度情報が取得できる時代に、出版社としてどう生き残っていけばいいのか。
黒字を出し続けないと生き残っていけない。
そして価値ある本を出していきたい。
今年は存続が問はれる年だ。