といふテーマで書かうと思ってゐたが、なんか物事は思ふやうに運ばず、交渉は決裂、事態は最悪の結果になる出来事があり、気分が悪い。
経営なんて、その連続であり、ストレスの連続であり、身も心も保ちにくい(苦)。
四柱推命では、自分の命式が身旺と身弱の中間くらいで経営者にはちと弱い命式かもしれない。
経営者は身旺が向いてゐるらしい。(こんど出す四柱推命からみた天命の本を読んで(笑))
「神の声」であるが、これは『奇跡のコース』のワークブックのレッスン49に出てくる。
「「神の声」は1日中、私に語りかけています。」
どんなときでも「神の声」は聞こえるといふ。
丁度、次の『スターピープル』65号の第一特集が「聴くといふこと」。
(まだ、amazonにアップされていないのでリンクできない。苦)
「神の声」を聴くとはだういふことなのだらう?
中村天風さんは「地の声」「天の声」を師から聴くやうにと言はれ修行したさうだ。
「天の声」とは「声なき声」のことだといふ。
「天の声」とは「神の声」のことであり、「神の声」とはすなはち「声なき声」のこと。
沈黙の声、静寂の声。
常にその声は聴けるもの。
心をそこに向ければ。