数年前までは、スピリチュアルの世界では次々と新しいものが出てきて、わくわく?または興味深く見てきたが、最近は新しいものがなくなったやうに思ふ。
出尽くしたのかな。
弊社も最前線のものを提供してきたつもりでやってきたが、新しいものがない以上、最先端のものは出せなくなった(笑)。
今後は、古典か内容のしっかりしたものを出すしかない。
ライトワーカー部門では、一般とスピリチュアルの架け橋となる軽いものを出していくが。
大手や中堅の出版社も参入してどんどんライトスピリチュアルの本を出してゐるので、その分野はかなりの激戦だ。
外人著者もあまり売れなくなってきて(一部の著者は売れてゐる)、今は日本人の著者が市場の占める割合が高い。
日本の神様ブームもあいまって、日本のスピリチュアルが注目されてゐる。
まう、すごい数の日本人スピリチュアル・ティーチャーがゐる。