久々の第一位

昨日は、amazonの形而上学部門で、『もしここが天国だったら?』が午前中に1位、午後から『アルクトゥルス人より地球人へ』が1位と、ダブル1位になった。

久しぶりの1位だ。
このところ、本があまり売れない時期が続き、長いトンネルのやうな感覚だったが、少しだけ明るい(笑)。
とりあへず、単純に喜び、スタッフたちともビールを飲んで乾杯した。

アニータさんは、前作『喜びから人生を生きる!』でわりと衝撃的なデビューで、次作も期待され、売れるのではと予測されたが、『アルクトゥルス人より地球人へ』は、だうなるか未知の要素があった。『新・ハトホルの書』がロングセラーになってゐて、信頼感もあるので、あのトム・ケニオンのアルクトゥルス人のチャネリング・メッセージはだうなんだらう? ハトホルとの関係は? といふ興味は、多くの人がもったのかもしれない。内容もよく、訳や編集もよく仕上がってゐるので好著、良書といふ感じの本だ。いいエネルギーが伝わってくる感じだ。