脳の再構築

『ラー文書2』の原稿を読んでゐると、とんでもない概念が展開され、脳が再構築されるやうな感覚におそはれる。身体自体も再構築されるやうな。よっぽどの知性存在からのメッセージなのだらう。
第六密度の社会的複合体といふ存在だからしょうがないか(笑)。
深遠な叡智の持ち主。

3月発売。

脳トレにピッタリ。
かつ進化の方向性がわかる。

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出版社における直感

直感で生きる、とよく言はれてゐるが、
出版社における直感って何だらう?

この本は売れそうか?(笑)
この本は人々の意識をひらいてゆくために有益か?
つき合いで出す本か(苦笑)。
等々。

いろいろな思惑と直感とが絡み合いながら、最終的に本を出すことを決めてゆく。

本を出すことによって、人々の意識がひらいていって、目覚め(覚醒)が起こり、
ひいては社会や国や地球レベルでよい方向に向かっていくことが理想だ。

でもそれは偽善にもなるので要注意だ。

偽善者を名乗ってゐるので、それは大丈夫かもしれないが(笑)。

出版社は直感を研ぎ澄まして、いい本を出していかなくてはいけない。
(どの出版社も)

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出版社は待つのが仕事

出版社は待つのが仕事(苦)。

執筆や翻訳をひたすら待ち、
それが終ったら、編集をひたすら待ち、
編集が終ったら、印刷製本を待つ。

待ち続けるのが仕事。

その段階で、進捗を氣にし、内容や用語を氣にし、装丁を氣にする。

本ができあがったら(できる前から)、アグレッシブに営業をかける(笑)。

作った本をできるだけ多くの人に読んでもらひたい!

そして売れないと、なぜ売れないか悩む。
何が悪かったか。原稿か、編集か、装丁か、営業か・・・
自分の心がけか。

「ポストが赤いのも社長の責任」といふ経営コンサルタントの一倉定さんの名言がある。

待って、待って、ようやくできた本が売れない。
そんなことにならないようにしたい。

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カードの企画

最近やたらとカードの企画が多い(笑)。
なぜだらう?
そんな流れなのかな。
ドリーン・ヴァーチューのカードが流行り、日本の神様カードがすごく売れてゐるので、
後へ続けとばかりに、いろいろな企画が出てくるのかな。

引き寄せが流行れば、引き寄せ本がたくさん出たやうに。
日本の神様や神社本が売れれば、その手の本がたくさん出るやうに。

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考へると自由でなくなる

前回の投稿ともつながるが、ああだかうだと考へると自由でなくなる。
思考(マインド)が、自由を奪ふ。檻の中にゐるやうなもの。
考へないで直感で生きると、自由になる。
心も平静になる。

苦悩(煩悩)と平静さは両立しない。
これが仏教の核心でもある。
『奇跡のコース』の核心でもあるかもしれない。
『奇跡のコース』は内なる平和(平静さ・安らぎ)を課題としてゐる。

苦悩は考ヘることから生まれる。
直感からは生まれない。
直感から生まれるのは平静さだ。

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悟った人の特徴のひとつ、自由であること

悟った人の特徴のひとつは、自由であることだと思ふ。

日本人で非二元に目覚めた人は結構ゐると思ふが、自由になった人はどれだけゐるのだらう?
あまり自由に見えない(笑)。
大和田菜穂さんくらいなのかな、カラカラしてゐるのは(笑)。

一瞥(小悟)だけでは自由になれないのだらう。

インチキくさい自由も、悟りではないと思ふ。

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お客様のとりあい?

今週末のワークショップは、同じ建物の3箇所の会場で弊社で本を出してゐる著者たちのワークショップがあった(笑)。一つはうちのワークショップで、他の二つは別々の他社主催のものだった。

ワークショップは今、お客様が分散してしまって集客が少なくなってしまってゐる。

毎週毎週、どこかしこでワークショップが開催されていて、関心のある人たちは選択してどれかに参加してゐるのだらう。

この数年、年々どこのワークショップでも参加者の数が減っていると聞いてゐるが、ワークショップの数がこれだけ増へてしまへば、一つあたりのワークショップに対する参加者数は相対的に減ってしまふ。

過当競争だ(苦笑)。

ワークショップに限らず、スピ本も大手出版社もどんどん投入してきてゐて過当競争状態だ。
1冊あたりの売れる本の冊数が減ってゐる(苦)。

圧倒的にすごいワークショップや本でないかぎり、分散化はのがれられない。

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弊社の本のカバーは他社に比べて見劣りがする

何人かの人に言はれたが、弊社の本のカバーは他社に比べて見劣りし、あまる売れるやうなカバーデザインでない、と。
カバーデザインを工夫しないとダメだと。

確かにさうだ。
他社の本は、魅きつけるカバーデザインであり、キャッチコピーであり、いろいろ工夫して売れるやうにしてゐる。
それに比べ、弊社のは見劣りする。内容うんぬんの前に見栄えで購入の差が出る(苦)。

それは反省点だ。
見栄えも栄えるものにしていかなくては。

それはそれとして考慮するとして、
『マジック・プレゼンス』でふんだんに語られてゐる、
「アイ・アム」(われ在り)、「アイ・アム・プレゼンス」(われ臨在す)といふ秘語、悟りの言葉は、旧約聖書で神がモーセに自分は「われはわれたるものなり」(I AM THAT I AM)と言ったと記されてゐる。神は自分は「アイ・アム」(われ在り)だと。

これは覚的主体の認識そのものだ。
悟ったとき、「われ在り」と自覚する。
臨在感がありありとしてゐる。
この世界を超越して、「われ在り」(I AM)といふ感覚があふれる。
まさに神そのもの。神と一つになってゐる。
神が語った「われはわれたるものなり」(I AM THAT I AM)を自覚し、宣言する。

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『マジック・プレゼンス』

2月に刊行予定の『マジック・プレゼンス』には奇想天外なことがたくさん書かれてゐる。
1930年代にアセンデッド・マスターのサン・ジェルマンに指導されて書かれた本だが、技術的な部分で現代とかけ離れている超技術のことが書かれていたり、地球が空洞だとその当時から指摘がされてゐたり、もろもろ驚く内容だ。
2月中下旬刊行予定の本を今書いても発売時期には忘れてしまはれてゐるかもしれないけれど(笑)。

「アイ・アム・プレゼンス」(われ臨在す)の力のすごさと、超技術的なことと、地球や宇宙のこと、グレート・ホワイト・ブラザーフッドのことなど、とても興味深い。

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アイ・アム・プレゼンス(われ臨在す)

2月に刊行予定のアセンデッド・マスター、サン・ジェルマン(セント・ジャーメイン)の本『マジック・プレゼンス』(1巻目の『明かされた秘密』の2巻目)は、とても興味深い。

チベットのゾクチェンの「虹の身体」、仙道の白日昇天(練神化虛、還虛合道)に通じ、
「アイ・アム・プレゼンス」を生きることによってアセンション(肉体を超えて光の身体、ライトボディになる)が起こるといふ。
「アイ・アム・プレゼンス」とは、真我、覚的主体、非二元意識だ。
「アイ・アム・プレゼンス」を認識すると、何でも可能になるといふ。

チベットも中国も西洋も「光の身体」になるシステムができていたのだ。
インドのクリヤ・ヨガもさういふシステムなのか。ババジは肉体を自由に操る。

日本にも仙人がゐて、昇天していったといふ言い伝へ(記録?)がある。
日本の仙人(アセンデッド・マスター)は、だうやって仙人(アセンデッド・マスター)になったか?

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