仕事のほとんど(96%くらい)が雑用だ。
原稿のチェックもあまりできていない。
僕のところに入稿前のゲラがうず高く溜まってゐる(苦)。
月に出す本も調整しながらでないと出せないし。
雑用に追はれて、ほとんど何もできない・・・
仕事のほとんど(96%くらい)が雑用だ。
原稿のチェックもあまりできていない。
僕のところに入稿前のゲラがうず高く溜まってゐる(苦)。
月に出す本も調整しながらでないと出せないし。
雑用に追はれて、ほとんど何もできない・・・
昨日、酔って書いた労働者優位社会についての記述が、今日まさにそれを目の当たりにする事態がいくつか発生した(苦)。
予知なのか引き寄せなのか。
シンクロか偶然か。
ちょっと、いろいろ暴言をはく。
裁判所はともかく(苦笑)、現代の日本の社会は労働者優遇の社会だ。
有給休暇があって、退職をすると有給休暇を消化して辞めていく。
働かなくてもお金がもらへる社会。
失業保険でお金ももらへる。
かたや経営者は生きるか死ぬかで非常に厳しい状況にある。
(すべての経営者ではないが。
一部の恵まれた、または優秀な経営者は優雅に生きてゐるかもしれないが。)
フリーの人も厳しい状況だらう。
昔は労働者が革命を起こして経営者を倒さうとしたといふが、
今は逆で、経営者が反革命を起こして労働者を何とかしないといけない状況か(苦)。
何とも言へないな。
(対立は好ましくない)
話は全然異なるが、
ベーシックインカム(生活に最低限必要なお金を国民全員に給付する)を導入したいと前の選挙で希望の党が公約で言ってゐたけれど、これが実現したら面白いことになるかもしれない。
ちょっと、だうなるか見てみたいかも。
希望の党が政権を取ってゐないので、いつ実現するか不明だが。
他の党も公約で掲げてくれるかな。
スピリチュアルの本の50%~80%は世を惑はす本のように思へる(推測)。
悪貨が良貨を駆逐するやうに、スピリチュアルの良書が惑はす本の隅に追いやられてゐる感じもする。
良書と言っても主観かもしれないが(笑)。
良書の定義ってなんだらう?
まず、言葉や文章に矛盾がないこと。
次に、エゴをくすぐらないこと。
さらに言へば、文章に力があるといふかセンスがあるといふか。あれっと言はせる文章力。
あとは、二番煎じでないこと。
たて続けに50代の経理の人が3人も辞めた。大変な状況だといふことですぐに辞めていった。
50代の人間は精神的にもろくなるのかな。
うちが大変な状況といふのもあるが、それにしても引き継ぎもせずに辞めていくとは。
去年の暮くらいから人々の状況が変わってきたやうに感じる。
いったい何が起きてゐるのだらう?
何かが変わった。
僕もアルコール依存症かもしれない。
アルコール依存症の人口は、90数万人。
その予備軍のアルコール多飲料者は900数十万人。
占領下に作られた憲法を独立後も引き継いでゐるというふのは悲劇だ。
いまだに占領下にあるやうなものだ。
日本人は独立心がなく精神的に幼い。
酔ってゐる勢いで自宅の階段を受身で降りてみた。
かろうじて生きてゐた。
首が痛い。
(今、かろうじて生きてゐるのでまねしないやうに。それで死んでも責任はとれないので)
自分(笑。自分はゐない)は、欲が深く、いろいろな道を知りたいし紹介したいと思ってゐる。
非二元(ノンデュアリティ)の最前線も紹介したいし、
インドのコアな非二元(悟り)も紹介したいし、
チベットのゾクチェンの非二元の悟りといふ認識論と虹の身体(アセンション)といふ存在様式の変換といふ存在論の
関わりについても紹介したいし、
神道、古神道についてもいろいろ紹介したいし、
西洋の伝統的な占星術や最先端の占星術についても紹介したいし、
東洋の陰陽五行の在り方、生き方、占術・風水についても紹介したし、
道教(仙道)の白日昇天(アセンション)についても究めたいし紹介したい。
西洋の多次元的な考え方と非二元との絡みも知りたいし紹介したい。
宇宙人(他の惑星文明)についても知りたいし紹介したい。
おお、何と欲深かなことか。
リチャ-ド・シルベスターさんのワークショップの影響もあって、自己(自分)はゐない、ワンネスのみがある。
無条件の愛で満ちてゐるのみがある。といふ言葉を聞いて、自分自分自分といふやうな本の取材依頼等が
あっても、だうかなと思ってしまふ。協力してあげたい気持ちはあるが載せる意味があるのかだうか。
「自分を大切にする」といふのはいいのかもしれないが、自分(と思はれるもの)が抑圧されたり、
認められなかったりしたら、回復する意味で必要なのかもしれないが、
これだけ非二元が広まって、「自分はゐない」といふことが言はれるやうになって、それでも
自分自分自分といふのは時代遅れのやうな氣がする。
2段階(自己否定→自己肯定→自己不在・ワンネス)があるのかもしれないが。
今は時代錯誤も混在する時代か。