2025年7月に津波が来るといふ予言が、規模は全然違ふが少しだけ当たった(笑)。
震源地もフィリピンのほうではなくカムチャッカ半島のほうで違ふが。
フィリピンのほう(沖縄海溝)は、いつか来るのだらうか。
2025年7月に津波が来るといふ予言が、規模は全然違ふが少しだけ当たった(笑)。
震源地もフィリピンのほうではなくカムチャッカ半島のほうで違ふが。
フィリピンのほう(沖縄海溝)は、いつか来るのだらうか。
たつき諒さんの予知夢?は2025年7月5日ではなく7月だといふ。
その7月も、まう終はろうとしてゐる。あと二日。
梨岡京美さんが猿田彦さんから見せられたビジョンは、近い年の夏。
今年ではなさそうだと梨岡さんは言ってゐる。では、来年か再来年の夏? それともまう少し先?
それも当たるのかはわからないが、神(天狗?)が言はれてゐるのであればさうなのかもしれないが。
参院選で、自民党も公明党も票を減らした。
自民党も公明党も、社民党のやうに過去の遺物になるのだらうな。
新しい政党たちがこれからの日本を担うのか。
参政党が躍進したのはいいのかもしれないが、党首の顔がイマイチな感じ。
政治家は政策以外にも人相が大事。
多くの政治家が消費税の減税ないし廃止を言い出したのはうれしい。
30年来の消費税反対論者の自分にとっては、ようやく多くの人がさう思ってくれるやうになったのは感慨深い。
今後、国会で消費税廃止の方向に行ってくれることを願ふ。
さうすれば日本の経済もよい方向に変わっていくと思ふ。
『虹の身体の成就者たち』の著者、ヨンジン・テンジン・ナムタク・リンポチェが6月12日に遷化されたと翻訳者でお弟子のゾクチェンの修行者で箱寺孝彦さんからご連絡をいただいた。
箱寺さんは急遽ネパールに向かった。
ヨンジン・リンポチェはトゥクダム状態とのことだった。
トゥクダムとは、心臓の鼓動、呼吸、体液循環が停止した後でも、死後硬直することなく、生気を保ち続ける現象のことをいふさうです。
少し御身体が縮んでいるように見えるそうで、虹の身体が発生している可能性があるとのこと。
ゾクチェンの成就者たちは、他界するときに、身体をエネルギー体(虹の身体)に変化させていく。完全に肉体が消えていく者もいれば、身体が小さくなっていき小さい身体を残す者もゐる。
不思議な現象といへば、不思議な現象だ。
ゾクチェンは、チベットのボン教や仏教に伝はる非二元(ノンデュアリティ)の教え・実践だ。
非二元の教え・実践は洋の東西、古今を問はずあるが、現代の非二元の実践者も他界するとき、身体が虹の身体になっていくのだらうか。
ヨンジン・テンジン・ナムタク・リンポチェ
1926年東チベットのカム地方で誕生。自分自身のラマ(チベット語で師範の意味) と4年間、人里離れた洞窟で暮らしながら教えを学んだあと、中央チベットのツァン地方にあるボン教の総本山メンリ僧院でゲシェー(仏教博士)の学位を授与され、そのままメンリ僧院の学頭ラマになった。
彼は永遠なるボン教のラマであり、またその最も重要な系譜の伝承者でもある。
亡命中のインドのドランジにボン教の総本山メンリ僧院を、ネパールのカトマンズにティテン・ノルブッツェ僧院を再建し、フランスのブルーに教えの伝授と修行ができる国際的なボン教センターであるシェンテン・ダルギェリンを設立した。1989年以来ヨーロッパとアメリカ合衆国でゾクチェンの教えを説き続けた。2025年6月12日遷化。
トランプ、アメリカ大統領は、善意でロシアとウクライナの戦争を終わらせようとしてゐる。
また、アメリカの経済を守りたくて、関税を上げて対応してゐる。
結果が思わしくなくても、善意で初めて、その後も善意でしようとしてゐる。
弊社も、いい本を出そうと善意で本を出してゐるが、全然売れない。会社は赤字続きだ。
善意とは別にやり方があるのだらう。
逆に悪意があってもやり方がよければうまくいくのか・・・
とりあえず、やり方をうまくするしかない。
霊的存在はスピリチュアルに対して理解をあまりしてゐないやうに思ふ。
ただ、その人の能力だけを見て、スピリチュアルに対しての関心度は見てゐない。
それ以上に、非二元を理解してゐない(爆笑)。
何かを目標に行うことは、エゴの行ひである。
修行も同じ。エゴの行為。自分の願望のことしか考へてゐない。
それを自覚してエゴとして修行をするのはいいのかもしれないが。
大方の行為はエゴではあるが。
仕事もエゴ。
対面してゐる人と話してゐるときに、言おうとしたことを相手がまさにそのとき発言することがよくある。
意識が無意識か集合意識でつながってゐて、さういふ現象が起こるのかなと。
今日は、あるイベントの件でスタッフに連絡しないといけないなと思ってゐたら、そのイベントの主催者から電話が掛かってきた。
その主催者の想いを察知したのか、集合意識でつながったのか。
距離が離れてゐても、意識はつながってゐるやうだ。
よく電話がなると誰からだとわかる人がゐたり、誰かのことを思ってゐると電話が掛かってくるといふ話は聞いてゐたが、自分にも起こるとは思はなかった。
この年になって、何か変化したのか。
電話はともかく、誰かや何かのことを思ふとき、集合意識またはテレパシーでつながってゐるのだらうか。
大部分は妄想だと思ふけれど(笑)。
「神を内に持つこと」「神を内に祭ること」は、山形の天狗さん(最高位の天狗さん)や『よひとやむみな』の穂乃子さんがこれからの時代の生き方として伝へてゐることだが(普遍的な生き方ではあるが)、
神=愛とするなら、
「愛を内に持つこと」、愛で生きることが、これからの生き方といふことになる。
愛で生きることは、エゴのない生き方であり、その時、意識は覚醒する。一瞥体験をする。
愛で生きてゐれば、一瞥ではなく、常に覚醒意識で生きることになる。
4月25日で創立28周年を迎へた。
よく続いたものだと思ふ。
いろいろなことがあった。あり過ぎた。
いろいろあったけれど、志だけが支えだったかもしれない。
続いたのは、いろいろな方に支えられたからと思ふ。
いつまで続くかわからないけれど、人々の意識の目覚めやそれを通した社会改革に役立つことをしていければ。
この現象界はだうしやうもないけれど(苦)。
一人でも目覚める人が出れば。
(一人以上は出たかな。笑)
多くの人が目覚めれば。
先日お会いしたノンデュアリティの人は、息抜きは必要ないと言ってゐた。
息を抜く「人」がいないからか。
自分は息抜きばかりしてゐる。逃げてゐる(笑)。
何から逃げてゐるのか。
仕事のわずらはしさから。
仕事は、心をすり減らす。
悟れば、すり減らす「心」もなくなるのだらうけれど。
また、氣も散ってしまふ。仕事が長続きしない。
取り組まないといけないことが多過ぎで、それぞれに氣が向かい、それぞれに神経を使ふ。