米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは、2月18日付の社説で「日本の消費税の大失敗」と題した記事を載せたそうです。
こちら。
消費税は、逆累進化課税で、また物価を上げるもので、経済的にはマイナスにしかならいといふのは自分の持論ではあるけれど、ウォール・ストリート・ジャーナルも同じ結論のやうだ。
財務省のエリート官僚は、税金がほしさに本来的なあり方から外れてしまった政策を提言してしまった。財務省に言はれた政治家はそれに乗せられて消費税を導入し、しいては10%まできてしまった。
政治家の大部分は目がない。
消費税を導入してから日本の経済は停滞してしまった。失はれた30年間。
経済を回復するには、消費税を廃止する必要がある。
消費税増税の上に、新型コロナウィルスの影響で外出を控えるやうになって外でお金を使はなくなって、中国人も来なくなって買ってくれなく、経済はかなり低迷する様相。
現段階で日本の未来は明るくない。
文化もないし(苦)。