怖れを手放そうとすることと、怖れがないといふことと

「怖れを手放す」といふと、意識として怖れを手放そう、手放そうとするが、まだそこに怖れがある。
「怖れを手放す」といふのは、怖れを手放そうとすることではなく、「怖れがない」といふこと。
微塵も怖れがない。
覚醒することによって、怖れが消える。

「明け渡し」も同じ。明け渡そうとすればするほど明け渡せない。全托して明け渡してゐる状態になること。

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