ついに『ヴィギャン・バイラヴァ・タントラ』が発売になる。
今まで覚醒系の本では、西洋のノンデュアリティの本、インドの聖者の本、チベットのゾクチェンと紹介してきたが、今回は、インドのカシミール地方のシヴァ派(シャイヴィズム)の覚醒本を出すことができた。
『ヴィギャン・バイラヴァ・タントラ』については、数年前に出した『カシミールの非二元ヨーガ』の中で少し紹介されていた。
『ヴィギャン・バイラヴァ・タントラ』についての本は、英語の本で何冊か出てゐて、どれにしようかと思ったが、この本を選んだ。
解説が結構いい。
瞑想法と非二元の解説がうまくマッチしながら解説してゐる。
瞑想法は112あって、世界中の瞑想法の原点とも集約とも言へる。
呼吸の瞑想法、空を見る瞑想法、マントラを使う瞑想法、スシュムナー管を使い瞑想法etc.
瞑想法以外にも、非二元の解説が秀逸なところがある。
インドでベストセラーになるだけのことはあると思った。
興味のある方は読んでみてください。
湯川れい子さんが最近出した本でサイババの奇跡を身をもって体験されたと書いてあったので、インドにはやはり奇跡が起こる下地があるのだろうと感じました。
自分が最近気になっている外国の本は
火星について書かれた本。Amazonでプレミアがついています。
https://www.amazon.co.jp/Cydonia-Secret-Chronicles-David-Flynn/dp/0972134719
御社でもまたちょっと不思議な海外の書籍を読みたいです。楽しみに待ちます。
コメント、ありがとうございます。
インドにはいろいろな超能力者がいるでしょうね。日本にも他の国にもいますが。
『Cydonia: The Secret Chronicles of Mars』は、78,353円なんですね。
弊社で不思議な海外の書籍で前に出したものとしては『二つの惑星に生きて ―我が一万三千年の転生史―』かな。
今度出す『ニューヒューマン』(仮題)も該当するかどうか。
今井様
返信ありがとうございます。
ニューヒューマン(仮題)英語版の書評見ましたが、大変興味深い書籍です。そして表紙のイラストもとても美しくて引き込まれました。自分が宇宙人なのではないか?!とも思うこともあり宇宙人関係の書籍は大変興味を持って読んでいます。
ニューヒューマン(仮題)の発売楽しみにしています。
ではでは、失礼します。
ありがとうございます。