いろいろな方のご要望もあり、新雑誌『岩戸開き』がおかげさまで創刊になりました!
ありがとうございます!
本質、本物、本格の情報の提供を目指してゐます。
どれだけ近づけるか・・・
これから起ると言はれてゐる「大峠」(天変地異)に対して、だう乗り越えてゆくか。
そのためには「身魂磨き」が重要とされてゐるが、それはだうしたらいいのか。
意識と社会の「岩戸」が開かれていくのか。
その辺の情報を伝へていけたら。
ここからは、今現在の個人的な見解。
天変地異を乗り越えていくには、グルジェフのいふ「不変の私」を確立する必要があるのではと思ふ。
環境に左右される「人間機械」から脱出するには、覚的主体たる〈私〉が確立してゐる必要がある。
それは覚醒しないと確立しない。
生老病死といふ相対世界から脱出するにも「覚的主体」を確立する必要がある。
覚醒してゐる人間のみが「大峠」を乗り越えてゆける、と言へよう。
かなり狭き門だ。
ある意味ではウクライナ情勢に左右されない「自己」の確立だ。
来年、再来年で人口がかなり減少するとも言はれてゐる。
一体、だうなるのか。
そのやうな事態に動じない「自己」の確立。