「だうでもいい」といふ思ひの意識

「まう、だうでもいい」「だうしていいかわからない」といふ(苦悩の)思ひの意識が問題を作り出してゐる。

その思ひがなければ、「だいでもよい」「だうしていいかわからない」といふ思ひが消えてしまふ。

さういふ思ひが消えてしまへば。

だうしたらその思ひが消えるのか。

そのこと自体の気づきが、消へてしまう一歩か。

その思ひが消えてしまへば、すべては解決してしまふ。

 

けふの音楽。モーツアルトのフルートとハープの曲。安らぎの曲