うちから出してゐる本は、世の中の趨勢からは乖離してゐるやうだ。
つまり、全然売れないといふこと(苦)。
ライト系の読みやすくお手軽なものがうけてゐる。
あと、神道よりのもの。
自分自身がライト系が得意でないといふ面があるが、まう世の中から取り残されてゐる。
本を出せば出すほど売れない。
ピンチ。
世の中のことが全然わからない。
けふの1曲。
Clara-Jumi KangとYeol Eum Sonによるシューベルトの『ヴァイオリンとピアノのための幻想曲 ハ長調 D934』
なんとなくいい。
何回でも聴いていたい曲。
ストラディバリウスの音色もいい。
前回ken wilberについてコメントさせていただきましたyoshiです。
素朴な疑問なんですが、David Hawkins博士のパワーかフォースか、真実と主観性の二冊は翻訳されたのに、二冊目のTHE EYE OF THE Iは翻訳するご予定はあるのでしょうか?ホーキンズ博士の本は原本全て所持していますが、この本は何度も読み返し、素晴らしい洞察がたくさんあり、ホーキンズ博士の初期3部作なので、この本だけ翻訳されないのはすごく惜しいなと思います。
僕は英語が得意なので、様々な覚者の非二元の本を原本と翻訳と見比べながら読むのが好きなのですが、まだまだ日本の人にも読まれるいいなと思う本がたくさんあります。rupart spiraの 最新のエッセイ本もTHE NATURE OF CONSCIOUSNESSは彼の最高傑作だと思いますし、日本の人にももっと知ってもらいたいと思っています。rupartの著作は日本語にすると翻訳のニュアンスの言葉の綾というか、良さが消えてしまうという難点があるのはすごく痛感しています。ナチュラルスピリットさんのプレゼンスシリーズももちろん購入させていただきました。rupartの師のfrancis lucille のthe
perfume of silenceもrupart編集なだけあってすごく内容が濃い素晴らしい本だと思います。もし翻訳候補の本がないならこの3冊がすごく読みたいです。
本当は出版社としては、ヘイト本や愛国的な内容の本を出すのが現代のビジネスの簡単に売れる本の趨勢なのでしょうが、硬派な霊性本をたくさん出版しているナチュラルスピリットさんの存在意義はとても大きなものだと思っています。ラマナとニサルガダッタの本を日本に出版された意義はそれこそ、いくら言葉に尽くしても説明できないくらい今井社長に感謝しています。
これからも微力ながらですが、ナチュラルスピリットさんの本を買い続けます。
コメント、出してほしい本、ありがとうございます。
ホーキンス博士の本は、後期のものを2冊刊行予定でいます。
“THE EYE OF THE I”も出せたらいいのですが、その2冊のあとかもしれまえん。すみません。
“THE NATURE OF CONSCIOUSNESS”
“The perfume of silence”
もよさそうですね。
タイミングがあれば出せればと思ひます。
いい本を出していきたい。
人々の意識を変容させる本、世の中を変革する本を。
こんばんは、初めまして
今日、東京から広島に帰省されていた方で、
初めてお客様として来られた女性が
我が家に並んであるナチュラルスピリットさんの本に目が行き、自分は、ナチュラルスピリットのお仕事をしている。とお聞きして
びっくりしました。
私にとって、波動の法則、実践体験報告は、
なくてはならない本です。
毎日読み返しても、新たな気付きがあります。ありがとうございます。
あるがままに生きる、新 地球の歴史
このような本に出会えた事
本当に嬉しく思います。
取り残されているというわけではなく、付いてこれる人が少ないわけですから、専門的な内容の本が売れないのは自然なことです。
大学教授の書いた難しい専門書ほど売れない本もないわけで。
また難しければいいという問題でもありません。
高次存在は相手のレベルに合わせて真理を融通無碍に語れることが出来るはずです。
小学生相手に高度な知識をひけらかす大学教授がいないように、地上にメッセージを降ろす以上は、もっと大衆にとって分かりやすい内容であることも必要かと。
調和の時代たる令和が始まり、即位礼における神秘的現象から「天照大神」「天叢雲剣」がSNSのトレンドワードとなりました。
奥深い秘儀を伝える本もいいですが、こういう端境期にこそ人類意識の底上げという面で、大勢の日本人に届くような良書の登場を望みます。