消費税の導入が日本の経済を悪化させた

1989年に消費税が導入されてから経済が悪化した。
最初にバブル崩壊。
5%になって経済が停滞し、
8%になってさらに経済が停滞し、
今度10%になると、もっと経済が悪くなると思ふ。

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経済が悪化だけでなく、創造性も失はれ、消費税導入後、日本はこれといったものを生み出してゐない。
芸術も花開かない。学問もこれといった成果がない。
環境もよくならない。

「失われた20年」といはれていたが、今も続いているので30年だ。

政府は、財務省(大蔵省)に言はれるまま消費税を導入したが、経済の感覚がないのかな。
財務省(大蔵省)は、税金さへ入ってくればいいのであって、日本の経済がどうならうと関係ないのかもしれない。そこを考へるのが政治家の務めのやうに思ふのだが、いっこうにしてこなかった。
今の政治家は何をしてゐるのかわかならいが、福島原発の放射能の垂れ流しだけは早くやめてほしい。
ちゃんとした措置をとってほしい。
経済のことも考へられず、環境のことも考へられず、高齢化のことも、教育のことも、芸術のことも考へられない。韓国との関係も。

どこかで消費税は廃止してもらいたい。

けふの1曲、Eleni Karaindrou のアダージョ
本人のもいいけど、ちがふピアニストで。

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