俺のやること為すことは、すべて非難の対象になる。
生きたここちがしない。
先日受けたスピリチュアル・テューチャーによるミニ・セッションでも
過去生でさんざん人を苦しめてきて、非難されてきて、
その影響で、不安感をいつも持ってゐると言はれた。
(不安感は、経営がいつどうなるかもわからないので不安といふのもある)
悪意でしてゐないのに、人に不愉快な思ひをさせる。
生きてゐるだけで迷惑を掛ける存在だ。
自分は存在価値がない。
存在価値はないが生きていかなくてはならない。
死ぬ勇気もないし、生命が生きようとしてゐる以上、従ふしかない。
まもなく発売される『エマヌエルの書』のサブタイトルは、
「この宇宙をやすらかに生きるために」だが、
全然やすらかでないので、もっとこの本から学ばなければならないのかもしれない。
愛のない世界に生きてゐる。
愛を信じられない世界に。
実際は、愛のある人とない人と中くらいの人が混在してゐる世界なのだらう。
その中で、愛が見出せれば救はれるのかもしれない。
どこにも見出されないときに、神に救ひを求めるのかもしれない。
今の心境(笑)。