垂直との関わり

次の元号が「令和」になった。
いろいろな意見があるようだ。命令の令で統制や軍国主義や戦争のイメージがあるとか、文字のエネルギー的にもあまりよくないとか。和を令せらても、という感じはあるのかな。まあ、どんな時代になっていくのか・・・
同じ音を使ふのであれば「霊和」がよかったかな。霊(スピリット)が調和していく感じで。

それはともかくとして、
Kan.さんも言はれてゐるやうに、スピリチュアルの道においては平面(平行)の関係だけでなく、垂直のものがだうしても必要だ。垂直のないスピリチュアルは、ただの遊びといふか何の意味もない。本においても平面的な本ではなく、垂直のものがある本を出していきたい。

垂直とは霊感だったり、聖なるものを感じこと。相手と面していながらそこに聖なるものが介する。
人への愛が同時に神の臨在を表してゐるやうに。

One thought on “垂直との関わり”

  1. 言われる通り、崇高なものへと向かう垂直軸はスピリチュアルの要だと感じます。
    特殊なものでなく、多くの人に開かれた神聖な書物を期待しています。

    「令和」、“(自然との)素晴らしい調和”という意味らしいですね。
    確かに音から“霊和”にも繋がります。
    元号が変わり、スピの中でも注目度が高い神道系の書籍にも一層注目が集まりそうです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です