今日、弊社で本を出してゐる先生とお話する機会があって、自分の今の状況は、自分に依存しやうとする人たちにエネルギーが奪われてゐる状態にあると言はれた。弊社を頼って本を出すなり、ワークショップだったり、依存する人たちにエネルギーを奪われてゐると。
そのやうな依存性の人たちにはエネルギーを供給しないはうがいいと言はれた。
そのことを見極める目を養わないといけないと。
その目は、他人から言はれた価値判断ではなく、それらの覆いを取り去った内なる真実の目による見極めの目だと。
僕は人を見る目がなく、みんないい人に見えてしまふ。
そこを変へて、相手の真実を見ていかないといけないと言はれた。
相手の望んでゐることの真実を。
相手が僕を利用してその人の願望(エゴ?)を実現しようとしてゐるのか、純粋に聖なることを目指してゐるのか。
まう過負荷状態なので、今は出版依頼も受けられない状況だ。
ちょっと上記とは違ふが、まう自分のエゴ?でやっていくしかない。
他の人に縛られたくない。
今まで影響を受け過ぎてきた。
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その先生曰く、世界的にニューエイジショップがこの数年でつぶれてきてゐるといふ。
日本でも同じ状況だ。
今までのニューエイジの波は終ったとのことだ。
その先生曰く、これからは霊的なこと(形而上的なこと)だけではなく、個々人の霊的成長、変革を促すやうのものが必要になってくるらしい。