怒る人は悟ってゐない

「怒る人は悟ってゐない」と島田明徳氏は本で書いてゐる(『気の輝きに包まれて』)。

俺は怒りまくってゐるので悟ってゐない(笑)。

なぜ怒ることは悟りではないのか?

大元とつながり、大元で生きてゐたら怒りは生じない?
自他が一つのものとして認識して生きてゐたら怒りは生じない?

怒り以外にもネガティブな感情は生じない?
苦悩も生じない?

自己が抜け落ちてゐるから怒りが生じない?

4 thoughts on “怒る人は悟ってゐない”

  1. 今ちょうど「誰がかまうもんか」を再読中。93ぺーじ「賢者にわきおこった怒りと、普通の人にわき起った怒りの違いは何でしょうか?」を興味深く読んでいます。次のページではニサルガッタ マハラジの場合の話がありました。これ読んでから、非二元以外の本、読めなくなってます。ラメッシの新刊を待ち望んでいます!!お願い!

    1. ありがとうございます!

      ニサルガダッタ・マハラジの本はもうじき出ます。
      バルセカールの本はもう少し時間が掛かるかもしれません・・・(インドの本の版権取得は時間が掛かったり、途中で立ち消えになったりします(苦))

      1. マハラジの本、待ちくたびれました。3年位前に編集部に聞いたところ、去年の頭くらいには出版されるような返事を聞いた気がします。
        御社の著作のチョイスは素晴らしいです。それだけに早く出していただきたい。
        よろしくです。あとラマカント・マハラジのセルフレス・セルフも去年出ると聞いたのですが・・・
        待ってます

        1. すみません! マハラジの本はもう少しで編集が終りそうです。

          ラマカント・マハラジの『セルフレス・セルフ』は翻訳は終っているのですが、編集が追いつかなくて・・・

          非二元、悟り系の本の編集ができる人がもっといたらいいのですが。
          誰か応募してくれませんか?(スキルとセンスによりますが)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です