このブログは、たいがい酔ってゐるときしか書かないが(苦)、今回も適当に書いてみよう。
「わくわく」はアドレナリンを誘発し、交感神経を活発にするけれど、現代社会はストレスだらけで、もうはち切れんばかりだ。
でも発散できず、抑圧して生きてゐる。鬱々とした状態だ。
太古であれば、叫び声を上げ、土人の踊りのやうなことをして、アドレナリンを発散してきたが、今は、そして日本人は叫び声をあげられない。他人の目を気にしてしまふ。
僕は家のなかで物にあたり、壊したりしてゐるが、それでも満たされない。上下の階の部屋に迷惑を掛けてゐるやうだが(苦)。
わくわく感が足りないのか。浄化(カタルシス)ができてゐないのか。
現代社会において、社会の中に、感情をストレスを解放するシステム?が組み込まれてゐない。
さういふ意味では、太古のはうがよっぽど健全だ。
たぶん、太古のはうが自分と自然の中心につながってゐたのだと思ふ。
われわれはみな土人ではないか。
そして宇宙を駆け巡る存在でもある。
宮澤賢治に乾杯!