お稲荷さん

会社が厳しいときに、お稲荷さんを信仰することにより立ち直ったといふ所が何箇所もあると、ある霊的能力者から聞いた。

お稲荷さんは、あとがこはいと聞いたことがあり、ちゃんと祀らないとあとでどうなるかわからないらしいのであまり触れずにゐた。
眷属がキツネで、ご本体は宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)で穀物神のやうだが、ご本体もキツネのやうだといふ説もある。ただきちんと祀られてゐるお稲荷さんは、レベルも高く正装もされてゐるとか。

元々、天橋立のほうに祀られてゐた豊受大神が、伊勢の外宮に勧請されて移られてこられたが、ウケとウカが意味的に近いところから、豊受大神と宇迦之御魂神は同じ(やうな)神なのかもしれない(推測)。過去の人たちもさう推測してきたやうだ。

伊勢の外宮の神は、国之常立神ともいはれてゐるが、豊受大神=宇迦之御魂神=国之常立神なのか・・・

よくはわからないが、宇迦之御魂神は謎だ。

ちなみに、伊勢の内宮の神は、見える霊能者によると男の神がおはす、といってゐる。
天照大神は男の神で、それもユダヤ系の人らしい。

豊受大神も男の神らしい。

古事記や日本書紀は、あまり正確ではないやうだ。

それはともかく、弊社のあるマンションの敷地には、大松稲荷社がある。
お稲荷さんといふことで、あまり参拝してこなかったのだが、
かうも本が売れないと、参拝したほうはいいのかなといふ氣になる。
(あとがこはくなければいいが。おそれで行動するのはよくないが。愛かおそれか)

サンマーク社は、本が売れまくってゐるが、何をしてゐるのだらう。
もちろん、社長が優秀で、編集者も優秀なのだらうけれど。