amazonさんの企画で、9月1日(木)まで『StarPeople』40号~53号のkindle版が99円で購入できるキャンペーン中です。
お知らせが遅くなってしまいまして、すみません。
明日で締め切りです。
amazonさんの企画で、9月1日(木)まで『StarPeople』40号~53号のkindle版が99円で購入できるキャンペーン中です。
お知らせが遅くなってしまいまして、すみません。
明日で締め切りです。
こだまには倍音が多く含まれてゐるのかな?(笑)
山水治夫さんの『倍音の真実』が9月9日頃に発売します。
倍音のことがいろいろわかります。
9月に古典的名著を2冊出す。
1冊は、太玄社から川面凡児の主著である『天照太神宮(てんしょうだいじんぐう)』の日本文訳(元は漢文で書かれてゐる)。
川面の宇宙観、人生観がみごとに表されてゐる。
2冊目は、他社から出されていたイヴリン・アンダーヒルの『神秘主義』の復刊。
神秘主義の本の中では名著中の名著だ。覚醒、悟り、非二元の探求者には必読の本だ。
670ページと600ページの大著だ。
マニアしか買わない(苦)。
今の世の中は、簡単に読めるもので、神社や龍や引き寄せの法則くらいの本しか売れない時代だ。世の中から乖離した出版だ。
弊社の本は最近はあまり売れず、世の中から離れ続け、ピンチだ。
時代の流れに合ふものも出してゆきたい。
前は世の中を牽引してゐた氣もしてゐたが、今は世の中から取り残されてゐる。
中心を突きたい。
子供の声が宇宙にこだまする。
大人の声がこだまする。
老人の声がこだまする。
(玉のやうな子供の声を電車で聞いて)
だいぶ前に、ある氣功の先生に、本名の「今井博樹」の名前が弱い、と言はれた。社長をするのであれば、強い名前にしたほうがよい、と。
その後もしばらく本名を使っていたが、経営もたいへんで、原宿から銀座に引っ越すあたりで、姓名判断の本を読んで「今井啓稀」に変へた。銀座に引っ越した当初は、物件が良かったのかどうか、リコネクションが流行って、わりとアゲアゲ状態だった。
その後、千駄ヶ谷に引っ越すときに、別の姓名判断もする霊能者から、名前があまりよくない(完全ではない?)と言はれ、その霊能者の先生と言われる方に名前の候補を3つ上げていただいて、「今井博央希」といふ名前を選んだ。この三年くら使ってきた。
最近お会ひした霊能者の方から、名前には1~14レベルくらいの波動?(天界から地獄レベルまで)があるらしく、本名の「博樹」は、12前後とかなり低く、「博央希」は5~7レベルと言はれた。どうせなら高いレベルの名前がいいかなと思ひ(苦)、その霊能者に名前を探していただいた。それが「宏紀」だった。やわらかいエネルギーでサポート入る名前らしいのだが、どうもピンとこなくて、周りの人たちからも僕らしい名前ではないと言はれた。
それでその霊能者にそのことを伝えると別の名前を探してくれた。「博揮」だった。これは強い名前らしくガンガン行くエネルギーらしく、自分もまわりもまきこまれてしまふ要素もあるとのことだった。
「宏紀」も「博揮」も2~3レベルといふ。「宏紀」は自分らしくなく、「博揮」は筋反射テストで自分には合わない感じだった。使はせていただくか迷ってゐる。
実験として、8月に出版した本の奥付の発行者の名前には「今井宏紀」の名前を使ってみた。本の売れ行きが良いかで判断しようかなと。
9月の出版物には「今井博揮」を使ってみようかな(笑)。
スポーツに興味がなく、オリンピックもだうでもいいのだが、いろいろ感じるところはある(笑)。
卓球の水谷選手は、ゾーンに入ったプレーをしてゐるといふアナウンサーか解説者の説明があった。ゾーンに入ると何か神がかり的な力を発揮するのかもしれない。
バドミントンの高橋、松友選手を、予選かその後かにテレビでその姿を見たときは、何か感じるものがあった。涙が込み上げて来そうな。何かが入ってゐるといふか。優勝するのを感じさせる何かがあった。
さきほどの決勝戦で、高橋、松友選手は、前に見たオーラをあまり感じさせず、もしやデンマーク選手に敗れるのではないかとも思はせる感じもあった。
だが、おそらく神か何かがついてゐたのかもしれない。優勝し金メダルを取った。
何かを成し遂げる人といふのは、何かを持ってゐるのかもしれない。
お盆休みのときに、標高1984メートルの月山(がっさん)に登った。羽黒山(はぐろさん)方面から8合目まで車で行き、そこから3時間掛けて山頂まで登った。石の登山道で、湿地帯の池、万年雪、色とりどりの高山植物が目にとまった。
山頂には月山神社があり、月読命が祭られてゐるとされるが、出羽三山の一つで修験道の山であり、神仏習合が古くから行はれてゐた。
下山中、大きな法螺貝をふく若い修験僧が登ってきた。
山頂の月山神社は、『延喜式神名帳』では名神大社とされ、明治時代には東北地方唯一の官幣大社となってゐるが、神社の建物自体は、質素な感じである。
案内板には、「東33カ国の総鎮護」と書かれてゐた。
神社内は撮影禁止なので、石鳥居の外から写真を撮った。
神社内では、月山の神様のほかに、大黒様やお稲荷さんも祭られてゐた。
参拝する前に、独特の祝詞でお祓いを受けた。
天気が良かったのだが、半袖のシャツで登ってしまひ、かなり日焼けをしてしまった。
登山をよくしている親戚から、登山は長袖が必須と後で教へられた。
只今、帰省中でブログのアップがなかなかできない。
東京に戻ってからアップしたいと思ふ。
新刊『1000年先の地球のために』を出したのですが、1000年先って身近ではなくて、果たして売れるのかな?とも思つてしまひます。未来の地球のことを考へて、マインドコントロールされずに、今、よりよい選択をしていかう、といふものです(宗庵さん的にはご自身の次に生まれるのが1000年先とのことです)。
1000年先という時間の概念って、だういふものだらう。よく時間は幻想で、すべては「今ここ」にあると言はれたりする。1000年先も「今ここ」にあることになる。今ここに1000年先をかかへながら、また過去もどの未来もかかへながら生きる(とは?)。
意識の中にすべてを包摂し、運行してゐる感じか。
マインドコントロールといふ幻想と、時空といふ幻想の二重の幻想の中で意識は生きてゆく。
去年だったか、一昨年だったか、山梨県韮崎市の旭温泉に行って、温泉から出た100m先くらいのところ(高さも100mくらい?)に金属質で光が回転して物体を見た。
飛行機か何かと思ってまわりを見渡して、またUFOのあったところを見たら消えていた。
同行した二人も同時に見たので、個人の錯覚ではないと思ふ。
あまりにリアルなUFOだった。
新刊『人類の保護者』は、UFO体験をした人(多くは記憶から消された人)に退行催眠を掛けて、実際に何があったかを検証した貴重な記録だ。
淡々とした記述の中に、科学性も踏まえながらも、深層の真実に迫ってゆくドロレス・キャノンの手腕はすごいものだ。