20時までの飲食店の営業でコロナはおさまる?

コロナが増えた原因は飲食店が原因のやうな言い方を行政やマスコミはしてゐるが、それは本当なのか?
今まで22時までの時短営業してもコロナは減らなかったが、20時に時短しても減らないのではないか。
意味ないと思ふ。
これでコロナが減るやうであれば効果があったと言へるが見ものだ。

必要なのは全員に(無料で?)PCR検査をして、陽性の人は2週間自宅で休むか発病した人は入院する形にすれば収束するのではないかと思ふ。
あとは特効薬を開発することを急ぐこと。大学の研究機関では特効薬がほぼ見えてきてゐるやうなので。

アメリカ1日で20万人、イギリスは1日5万人、日本は1日5000人。
他の国に比べれば日本はあまり感染していない。

イエスも虹の身体になった?

チベットのゾクチェン修行者は、死ぬときにテントに入り7日間のうちにだんだん肉体が小さくなり、最後には髪と爪を残して消えてゆき「虹の身体」(レインボーボディ)になるといふ。

イエスも洞窟の中で3日間の間に身体が気化していき、「虹の身体」になったのかもしれない。
そのとき髪と爪が残ってゐたかは定かではないが。

「虹の身体」説ではなく、肉体が蘇生して一時的に動かし、その後に肉体を埋めたという説もあるが・・・

逆境や艱難でも幸せでゐること

今年の目標の一つは、逆境や艱難や困難にあっても、主客を超えた超越者を感じて幸せでゐること。
《サット・チット・アーナンダ(サッチダナンダ)。 サット(存在、客観)とチット(意識、主観)を同時認識することによってアーナンダ(至福)を感じる》

苦しまないこと。

自分が不幸であれば、苦しんでゐれば、愛を与へることもできない。

前向きでゐること。
前向きであれば運気をつかみやすい。

一流のものと接していきたい。
スピリチュアル系の人やものは一流が少ないように思う。
素人のものが多い。

人を見抜く目ももちたい。

株価が上がってゐるが景気は上がってゐない

株式の相場が上がってゐるやうだが何故?

コロナで大変な状況でなぜ株が上がる?

マスク産業や間仕切り用のビニールやプラスチック産業が景気がいいのはわかるが、
全体として株価が上がるといふのはだういふことか。

景気がよくなってゐる感じも全然感じないし。

一部の人たちが何かで儲けてゐる?

不可解。

コロナで政府に文句を言ふ人が多いが

コロナについてのネットのニュースのコメントを見ると、政府のやり方がよくないというコメントが多い。

政府がよくやってゐるかだうかは自分はわからないが、自分は政府にあまり期待してゐないし、政府に文句を言ふ人のこともよくわからない。自分が政府の立場なら何ができるといふのだらう。
たいした人間でもない人たちがああでもないかうでもないと言ってゐるだけのやうに感じる。自分もたいした人間ではないので何も言えた義理ではない。たいした人間なんてあまりいないのかな。

コロナに対しての人々の対し方も千差万別。といっても大きく分けて2つ。恐れで警戒心まっしぐらか、冷静に対してそんなに気にしないか。

ラマナ・マハルシは、この世界のことはこの世界に任せておけ、と言はれたとされるが。

コロナに立ち向かってゐる医療従事者には頭が下がるが。

追記:
どの国でもコロナが増え続けてゐるので日本政府だけが失政をしてゐるわけれではない。

追記2:
政府に飲食店の時間の規制をうんぬんとあるが、店に行くかどうかは個人の問題であって政府に要求して行かないように決めてもらうのは全体主義に通じる。個人の主体性はどこへ行ったのか。
政府や行政が飲食店の時間制限をしても逆にコロナが増えてゐるといふことは、その時間制限策は無意味だといふことだ。

「風の時代」は自分にとっては試練の時代?

「風の時代」になって食当たりなのかお腹をこわして熱も出てしまった。(今は治ったが)

アーロンさんのスタピ・オンラインの記事を読むと、太陽星座も月星座も上昇宮の星座もサターン・リターンもすべて当てはまる(笑)。
これから2,3年試練の年なのか・・・
今までもずっと試練の連続だったが、また試練なのか。
いつまで試練が続くのか。

試練の試は、お試しの試だ。
まう試されなくてもいいや。
お試しはまうあきた。

ただのきつい時期が続くだけなのだらう。

自分にとって、全然軽くない時代だな(笑)。

内なる神?

よくスピリチュアルでは、内側に神がゐるといふ。
自分はよくわからない。
ゐるやうに感じない。

自分が思ふ神は、自他を超えたところにある存在(存在といふ表現は変だが)。
したがって、自分の内にはゐない。外にもゐない。内と外を超えたところにゐる。

自他を超えたところを「内」といふならさうなのかもしれないが、
自分的には「超えたもの」だ。

この神(超越者)は、神々といふ外の存在とは異なるもの。
神々は人間が進化した霊だったり、自然霊だったり、天使だったり。

12月22日の木星と土星の会合とイエスの出生時の天体

12月22日の木星と土星の会合(コンジャクション)から「風の時代」が始まるとスピ界では話題だ。

今度出すドロレス・キャノンの『イエスとエッセネ派』の本では、イエスの誕生時に4つの星が会合し強烈な光を発したとある。それはエッセネ派に代々受け継がれてきたメシア誕生の予言ださうだ。
紀元前7年10月3日に「土星と木星の会合」が起こったさうだ。そのとき、他に2つの星も会合したのかもしれない。夜空は太陽のようなまぶしさだったといふ。その光から地上に光線が降りたところに誕生すると。
(イエスの誕生日は紀元前7年10月3日といふことになる)

その本では、4つの星の会合はそのときだけしか起こらないという。

木星と土星の2つの星の会合は、それに比べれば珍しくはないが、それにしても何かの切り替わりの始まりを示すのかもしれない。

だうなっていくのか。

今年は鍛えられた

今年はやることなすこと、うまくいかなことだらけだった(毎年かな、笑)。

かなりしんどかったけれど、なんとかしのいでこれた。耐えられた(耐えられてゐない)。
鍛えられたのかもしれない(笑)。

今もうまくいかないことは、進行中。
毎日のやうに、またか、またダメだったかの連続。

でもそれらに自己同一化せず、主客を超えた超越者を感じることで、さういふこと(うまくいかないこと)は何とも感じなくなった。
(鍛えられたのではなく、注意が向かなくなっただけかもしれない、笑)

主客を超えた超越者の認識(知覚)は、自己認識(自己想起)によって認識できるが(頭的、視覚的)、
主客を超えた超越者を感じるのは、頭といふより全身の感じだ。胸から肩下あたりを中心に全身で感じる。全身の外側まで。(これが幸福感をもたらす)
今度出すドロレス・キャノンの『イエスとエッセネ派』の本の中で、一般に認識されていないチャクラのひとつ(ふたつ)に、両肩下あたりにあるといふ。それも関連してゐるのかな。

ひたすら超越者に注意を向けること、感じ続けることが、今の課題。