喜劇がない?

世の中、最近は悲劇しかない(やうに感じる)。
喜劇は失せてしまったのか。

日本に「お笑ひ」番組はあるが、それは喜劇なのだらうか。

コロナの時代だからこそ、余計に喜劇が必要な氣がする。

喜劇は心の余裕から生まれる?

今は心の余裕のない時代。

心の余裕をもたなくては(というふこと自体、余裕がないが、笑)。
広い心とユーモアの心を。

 

けふの曲
Hueといふ韓国の歌手のユニットの
いつも何度でも(『千と千尋の神隠し』より)
花は咲く_その日から10年! 2021年3月11日

(韓国政府は反日だが、民間では日本と韓国を友好にする人達がゐる)

やり終わった観もだいぶある

いろいろ出したい本も出してきて、やり終はった観もある。
まう、死んでも後悔しないのかな。(死んだら後悔のしようもないが)
このまま消滅してもまあいいのか。
あとは超越者にお任せか。

日本も地球もそんなによくならなかったな。
いろいろな地域でかなり厳しいところがあるが、全体としてみれば少しはよくなってゐるのかな。

やってきたことが何か人々の役に立ったのかな。

ダメダメ人間がよくやってきたと思ふ。

あとは次の世代に託するか。

今、細々(こまごま)した業務を社員に任せようとしてゐる。
読まないといけない原稿が山のやうにあり、今まで業務対応マシンになってしまってゐて、あまり原稿チェックができなくて、逆に出版が遅れてしまってゐた。
これからは、業務は任せて原稿の確認を優先していきたい。

 
けふの1曲
エルガーのSix Very Easy Pieces(6つのとてもやさしい小品)

最近、マスクをしない人を多く見かけるやうになった

このところ、路上ではマスクをしない人を多く見かけるやうになった。
マスクをしてゐても、口を出してゐる人も多い。

まう、いい加減にマスク神話にあきてきたのかもしれない。
路上で距離がかなり離れてゐれば感染のリスクはない。
誰もゐないのに外でマスクをしてゐるといふのは変。

マスクをして体育をして他界した生徒が最近も出たといふ。

よく施設とか病院とかでクラスターが発生と聞くが、
そこではみんなマスクをしてゐたのでは?

飲食店ではマスクをしないで食事や会話をするが
感染してゐない。

出版社冥利

なんかたて続けに書いてゐる(苦笑)。
そんなものか。

出版社をやってゐるせいか、世界中の優れたスピリチュアルの先生たちに会ふことができた。
日本のトップクラスの能力の先生たちにも会ふことができた。
ラッキーといへばラッキーだ。

他のスピリチュアル系の出版社の社長もいろいろな先生に会ってきたと思ふ。

みんなそれぞれラッキーなのだらうか。

それとも因縁なのか。

コロナは試金石

コロナは試金石の一つになってゐると思ふ。

ワクチンを受ける受けないで試金石になる。

その前は、コロナにおびえるかおびえないかで試金石になる。
怖れで選ぶか愛で選ぶか(といふ『奇跡のコース』の判断基準もある)。

この試金石の中で人々は振るひ分けられる?

だういふ人かがわかる。

ジョエル・ゴールドスミス

髙木悠鼓さんの訳でジョエル・ゴールドスミスの『スピリチュアル・ヒーリングの本質』を最近出すことができた。

20年前くらいにジョエル・ゴールドスミスを日本に紹介したいなと思い、原書を1、2冊買った記憶があるが、いろいろ忙しさに翻弄されて出せずじまいだった。
数年前、髙木さんのほうから出したいと言っていただけてようやく出すことができた。
なんとも有り難いし、嬉しい。

英語ができないので中身のことをあまり知らなかったが、日本語で読んで、こんなにいいことを言っていたのかと改めて思った(笑)。

非二元に通ずるヒーリング。

神(超越者)が癒す。