重荷

仕事の負担が多いと重荷に感じる。
ストレスを感じる。

3月に出す新刊、トーシャ・シルバーの『それはあなたのお金じゃありません』では、重荷はエゴが感じるもので、重荷を神にゆだねたほうがいいと言ってゐる。

重荷に感じるのはエゴなのだ。
神に全部任せてしまえば、軽くなる(笑)。

イエス・キリストは「重荷を荷ってあげよう」と言はれた。
キリストに重荷に荷ってもらうのは恐縮だったり負担だったりもする。

イエス個人が重荷を荷うのではなく、超越した存在としてのキリスト?、神(超越者)とも等しい存在としてのキリストが、重荷を荷うのか。超越者にとっては重荷でもなんでもないのかもしれない。エゴだから重荷と思ふだけで。

とりあえず、重荷はお任せ人生にするか。
(仕事をしないといふ意味ではなく(笑)、心理的な負担を感じないという意味)

超越者の臨在による幸福は、高次感情センターを活性化する?

ヒルティの「神のそば近くにあることによる幸福」(超越者の臨在による幸福)は、グルジェフの高次感情センターを活性化するように感じる。

また、この幸福は、グルジェフの「結晶化」をもたらすようにも思はれる。磁力をもってゐる。
磁力センターが働くやうになる。

一瞥体験だけでは外面だけで、何度一瞥体験しても「結晶化」は起らず、内なる幸福が「結晶化」を生み出す。

日本で開発したコロナに有効な薬が海外で認証され

日本で開発したコロナに有効な薬が海外で認証されてゐるが、日本では認証されないとい不思議。

イギリスでは、先日、日本で開発した薬トシリズマブ(アクテムラ)がコロナでの死亡率が下がったという研究結果をもとに使ふように政府が推奨したとニュースにあった。

ナファモスタット(フサン)も、コロナ感染初期のウイルス侵入過程を阻止すると東大の研究があるが、日本政府は推奨してゐない。

去年の春頃、話題になったアビガンも承認されてゐない

日本で開発されたコロナに効く薬が海外では使用され、日本では認可されない。
なぜ?

日本のいろいろな大学(鹿児島大学や大阪大学など)が、コロナに有効な薬を見つけ出してゐるのに製品化までされてゐない。
政府がそれらへの研究費を出してもいず、開発を急がせもせず、何をしてゐるのかな。

飲食店つぶしをしてだうするのか。

薬の開発を第一優先にし、PCR検査を無料で全員に施して、陽性の人には入院なり自宅待機なりをしてもらえば、コロナは収束するのではないか。
飲食店は通常に営業してもらって、その分の助成金のお金をPCR検査の無料実施に充てればいいのでは。

トランプ VS. 影の政府 ?

今、スピ界では、トランプVS.影の政府(ディープ・ステート)で盛り上がってゐる。

今のアメリカのマスコミやSNSや民主党の反応をみれば、さうなのかとも肯んじたくもなる。

トランプは議事堂に侵入しろとは言ってゐないのに、なぜあそこまでトランプを弾劾するのだらうか?

ツイッターやフェイスブックは、言論の自由を封じた。自分たちの大統領の発言の機会を消した。
たしかにただの民間企業だから何をしてもいいけれど、あそこまで大きく公共的な発信の場になってしまったのだから発信の自由は保証してもいいのではないか。

弊社のブログへの書き込みで変なことを書かれたら削除するけれど(笑)、それとは規模や公共性が異なる。

選挙に不正があったと言われたならば調べればいいのに、裁判官は調べもしないで却下といふのは一体だうしてなのか。不可解。

何かが恣意的に働いてゐるのか。

トランプ応援側も、正しい情報を伝えてゐない。
誰かが捕まったとか言っても、捕まっていなかったりする。

トランプが勝つと言ってゐるが、だうなるか見守るしかない。

20時までの飲食店の営業でコロナはおさまる?

コロナが増えた原因は飲食店が原因のやうな言い方を行政やマスコミはしてゐるが、それは本当なのか?
今まで22時までの時短営業してもコロナは減らなかったが、20時に時短しても減らないのではないか。
意味ないと思ふ。
これでコロナが減るやうであれば効果があったと言へるが見ものだ。

必要なのは全員に(無料で?)PCR検査をして、陽性の人は2週間自宅で休むか発病した人は入院する形にすれば収束するのではないかと思ふ。
あとは特効薬を開発することを急ぐこと。大学の研究機関では特効薬がほぼ見えてきてゐるやうなので。

アメリカ1日で20万人、イギリスは1日5万人、日本は1日5000人。
他の国に比べれば日本はあまり感染していない。

イエスも虹の身体になった?

チベットのゾクチェン修行者は、死ぬときにテントに入り7日間のうちにだんだん肉体が小さくなり、最後には髪と爪を残して消えてゆき「虹の身体」(レインボーボディ)になるといふ。

イエスも洞窟の中で3日間の間に身体が気化していき、「虹の身体」になったのかもしれない。
そのとき髪と爪が残ってゐたかは定かではないが。

「虹の身体」説ではなく、肉体が蘇生して一時的に動かし、その後に肉体を埋めたという説もあるが・・・

逆境や艱難でも幸せでゐること

今年の目標の一つは、逆境や艱難や困難にあっても、主客を超えた超越者を感じて幸せでゐること。
《サット・チット・アーナンダ(サッチダナンダ)。 サット(存在、客観)とチット(意識、主観)を同時認識することによってアーナンダ(至福)を感じる》

苦しまないこと。

自分が不幸であれば、苦しんでゐれば、愛を与へることもできない。

前向きでゐること。
前向きであれば運気をつかみやすい。

一流のものと接していきたい。
スピリチュアル系の人やものは一流が少ないように思う。
素人のものが多い。

人を見抜く目ももちたい。