ひとつの峠越え

やっと締切ラッシュをだいぶ解消できた。

今週頭までで4本の期限の決まってゐる本の入稿を済ませた。
それ以外の1本は、期限に間に合わず無念の出版時期の延期(苦)。
あと3本、来年用のものがある。年内に出せたら。いや、出さないといけない。
それら以外にも12月に出す予定の本がある。
1月も2月も3月も大量の出版予定の本がある。
自分もついていけず、スタッフもついていくのが困難になってゐる。

今がつかの間のホッとできる時間。
とはいえ、細かい対応が多い。

本が売れてくれれば氣も休まるが(笑)。

非二元、ワンネス、悟り、覚醒の方向性

今、何冊か出版期限が決まってゐる本に追はれて全然余裕がない(いつもではあるが)。

ただ、非二元、ワンネス、悟り、覚醒の方向性の軸は変えずに、その方向性にそって出版なりワークショップなりをしていきたい。

人々の意識の目覚めは、その方向性なので。

(その方向性に「無条件の愛」「愛そのもの」もある。覚醒と同じことなので)

その方向性を打ち出してゐる出版社もあまりない。

基本的にはお金ではない。
そんなのはどうでもよい。
(どうでもよいといふのは、非二元、無条件の愛からみたら、といふことで、お金自体は
それなりの役割がある)
ただ、提供してゆく価値あるもの出し続けていくためには、存続していかなくてはならず、損益的な要素が必要になってくる。
自分は得意ではないが、得意な人の意見もいれながらやっていく。
売れ行きも気になるところだ(笑)。
amazonランキングを見ては、一喜一憂してゐる。
自分も俗だ。(まだ自分がゐる)