『私は何のために生きているのか?』の著者で『エソテリック・ティーチング』『エソテリック・プラクティス』の監修をしていただいた、そして、日本のダスカロスの会を指導していただいた画家のハリー(ハラランボス)・ランバートさんが昇天したといふことを伝へ聞いた。
書籍についてもいろいろ関わらせていただき、十数年前、キプロス島でのダスカロスの娘さんのパンナヨッタさんとの面会に同行していただき、いろいろサポートしていただいた。
無私の人で、とても優しい人でした。
多くの人に親しまれてゐました。
純粋で、真理のみを伝へやうとされ、ダスカロスの教へに忠実でした。
天国では、今頃、ダスカロスと会ってゐるかもしれません。
感謝にたへません。
天国で安らいだのち、われわれのためにサポートされんことを祈念します。