「だうでもいい」といふ思ひの意識

「まう、だうでもいい」「だうしていいかわからない」といふ(苦悩の)思ひの意識が問題を作り出してゐる。

その思ひがなければ、「だいでもよい」「だうしていいかわからない」といふ思ひが消えてしまふ。

さういふ思ひが消えてしまへば。

だうしたらその思ひが消えるのか。

そのこと自体の気づきが、消へてしまう一歩か。

その思ひが消えてしまへば、すべては解決してしまふ。

 

けふの音楽。モーツアルトのフルートとハープの曲。安らぎの曲

2 thoughts on “「だうでもいい」といふ思ひの意識”

  1. こんにちは。笑って聞いてくださいね。「まう、だうでもいい」「だうしていいかわからない」これらは相反するものの様に思います。という所までは考えが至ったのですが、その先がウントモスントモ。ノドまで出かかっているようで出てこない。何かしらこのまま思考を止められたら、何かが浮かび上がるんじゃないかと思うんです。少しだけご自分のタガを外してみる。ご自分を緩めてみる。多分 今井様にとってはとても大変な内容であろうと思うんですけれど・・・。自分こそ思考停止に陥ってしまいました。(笑)どうぞお気をつけくださいまし。失礼致します。

    1. ありがとうございます。

      > ノドまで出かかっているようで出てこない。

      そこがミソなのだと思ひます。

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