稀少なのか

スピリチュアルの出版社をやってゐることは稀少なのか。
数社あるが。

ある意味では誰でもできるので稀少ではない。
何を出していくかといふことが明確になってゐるか。
そして、それを実現するために何でもできるか。
「無い」ところから始めてゆくので、まうだう転んでもやっていくしかない(笑)。
借金まみれでも、人間関係がぐしゃぐしゃでも。性格が破綻してゐても。
やるか破滅か。

でも誰でもできる。
自分みたいな何の才能もない人間がかろうじてやってこれてゐるも運がいいせい。
運だけでやってこれた。
才能がある人はもっとバンバンいける(笑)。

世の中のために、人々のために、さういふ人がどんどん出てきてほしい。
僕もだんだん耄碌してきたので、次の世代を荷う人が出てきてほしい。
よろしくお願いします!

6 thoughts on “稀少なのか”

  1. おはようございます。誰でもできないからこそ、稀少なんだと思います。まだ耄碌は早過ぎますよ。益々これからもやってもらわなければ、と他人事の様には言えるのですが経営を考える時素人目に見ても、う〜ん大変だろうなと感じます。しかし困る人が増える。自分の存在の大きさに今一度気づいてください。

  2. 続けられることは才能だと思います。まだまだ読みたい本が沢山あるので今井さんには頑張って頂きたいです。スピリチュアル系の出版社はいくつかありますけど、私の個人的な意見ですがナチュラルスピリットは良書が多いと思います。うちの本棚は御社のロゴの入った本でいっぱいですよ!読者ハガキはライトビルの住所の頃からコレクション出来そうです(笑)

  3. 橋爪大三朗という評判の悪い大学教授が「死の講義」という本をダイヤモンド社から出すという記事がありました。彼は本の中で「死んだらどうなるか、自分で決めなさい」と無責任な事を書いています。目に見えない事は、目に見えないが分かる人でないと書けません。こんないい加減な本が氾濫しています。本当に出版業界は駄目だと思いますが、今井さんの所はまともだと思います。頑張ってください。

  4. 去年の秋、貴社の『魂の法則』に感銘を受け、今井社長宛てに手紙を出し、その後、さらに貴社の『アルクトゥルス人より地球人へ』を読んだことがきっかけで、運命が大きく(いい方向へ)変わりました。今井社長がナチュラルスピリットという出版社をつくっていなかったら、今の私(それ以前の私は、毎日、「早く死にたい」と心底、願っていた)は存在しないと言っても過言ではありません。感謝すると、迷惑がられそうですが、去年の秋から、ず~っと感謝しつづけています。だから、今井社長が苦しんでおられるのを、無視できなくて、こうしてコメントしています。おせっかいですみません。

    1. ありがとうございます!

      自分なりに苦闘しながら「苦闘ゲーム」を終らせようとしてゐます(笑)。
      「自分」では終らせられないですが。

  5. 少し、安心しました。「苦闘ゲーム」という言葉で、読みかけの『あの世がしかける「この世ゲーム」』を思い出しました。私が並木良和さんの存在を知ったのは、実は『アルクトゥルス人より地球人へ』を読んだことがきっかけだったのですが、その後、まもなく、ナチュラルスピリットから『分離から統合へ』が出版され、ご縁がつながっているのだなあと思いました。私が自分のネガティブなゲームから抜け出ることができたのは、YouTubeで見た並木さんのシンプルなメソッドのおかげでした。ところが、この夏、またしても、ネガティブのどん底に落ち込んで、早く死にたい死にたいと日記にも書いてしまい・・・でも、そんな最中、予約注文していた『だいじょうぶ ちゃんと乗り越えていける』という並木さんの新刊が届き、再び、脱出することができました。並木さんは、見かけとは違って、ものすごい人だと思います。

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