今の季節、アルクトゥルスが天頂に輝いてゐる。
ややオレンジ色で真上を見ると見える星(20時頃)。
東のほうには琴座(リラ)のベガや白鳥座のデネブも。
アルクトゥルスは、トム・ケニオンのチャネリング情報の『アルクトゥルス人より地球人へ』でもお馴染みの星で、そこ出身の高次の存在達が地球人の進化のためにいろいろ関わってサポートしてくれてゐる(らしい)。
冬の星座のシリウスやオリオンやプレアデスは夜空から移り変わり、アルクトゥルス、リラ、ベガ、デネブ、スピカなどが見える夏の星座になった。
東京はあまり星は見えないが、幸ひにしてアルクトゥルスは見える。
星の存在達からの恩寵を感じつつ、思ひを馳せたい。
けふの1曲、セゴビアの『光なき練習曲』(「光のない練習曲」とも。けふのブログのタイトルとは反対のタイトルになってゐるが、笑)
“Estudio sin luz“でYoutubeで検索するといろいろな演奏家が演奏してゐる。
セゴビア自身の演奏も(ちょっと早い?)。