地に堕ちたアメリカ?

アメリカのトランプ大統領が、戦争状態でもないのに勝手に他国の人を殺すといふのはだうなんだらう?
ただの殺人犯にしか見えない。

アメリカは今や高度な科学兵器でピンポイントで人を殺したり、建物を破壊したりできる。
他の国はたまったものではない。

アメリカは今までも、イラクのフセイン元大統領もリビアのカダフィ元大佐も殺してきた。
それでいながらアフリカの平和にはあまり貢献しなかったし、残虐なイスラム国にもゆるくしてきた。

数十年前、『明かされた秘密』でアメリカを理想の国になっていく(あるひは建国の理想が高かった)とサンジェルマンは言っていたが、今のアメリカは地に堕ちてゐるやうに思ふ。

アメリカ帝国だな。強力な兵力でやりたい放題。

 

この数十年、スピリチュアルで世界をリードしてきたアメリカだが、今現在はそんなにパッとしてゐないやうに感じる。
(かといって、いろいろな方が言はれるやうなこれから日本が世界のスピリチュアル・リーダーになる、とは僕は思ってゐない。日本は特殊だと思ふ。普遍性に欠けてゐる。独善性?)

 

けふの音楽、Legacy Of The Scottish Fiddle

One thought on “地に堕ちたアメリカ?”

  1. たしかに今のところ兆しは出ていません。しかしスピリチュアルリーダーになるかはともかく、日本の和の精神は、それこそユニバーサルで普遍的なものかと。
    「自分達が正しい」ゲームに翻弄されている今の世界には、日本的な視点での真理こそが求められるのかもしれません。

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