マンゴーを食べると明るくなる?

9月に出す予定の『メディカル・ミディアム』の続刊『メディカル・ミディアム ―人生を変える食べ物』では、下記のことが書かれている。

ジャガイモは、人生の中で定まった目標がないと感じたり、暗中模索したりしているときに、力強くあるための堅固な基盤を与えてくれます。

ホウレンソウをおつまみ程度に食べるだけで、新たな目標が湧き出てきます。

最も暗いとき(文字通りの意味でも比喩的な意味でも)にマンゴーを食べると、人生が一変します。

それ以外にも、多数の果物や野菜の効果が書かれてゐて、とても面白い。
すべて聖霊からの情報とのことです。

夕の星かげ 賛美歌 第3番

けふの1曲
Haruka Nakamura & Luca – 夕の星かげ 賛美歌 第3番 (Evening Star Hymn No 3)

最近、よく聞いてゐる曲。

在る視点』の著者のリリさんからHaruka Nakamuraさんの曲はいいと聞いて、Youtubeでいろいろ聞いてゐる中の1曲。
Haruka Nakamuraさんの存在は、数年前にCDを購入していた履歴があったが、すっかり忘れてゐた(笑)。
olafur arnalds関連で見つけたCDだったのかもしれない。

「夕の星かげ」は、清らかさとつつましさと少しの光と胸に秘めた情感と自然の美しさを感じる。

スーパーに米がない

今、スーパーに米がない。
宮崎の地震による南海トラフ大地震の可能性報道や、関東に直撃の予測が外れた台風7号の報道によって、危機感から備蓄に人々は動いたのだらうな。

2025年夏に来るかもしれない大津波のときは、だうなってゐるのだらう・・・
小難で収まってくれればいいのだが。

穂乃子さんのメッセージでは、地球はアリゾナ化するらしい。
当面、大きく見たら、明るい未来はない。
個々には、明るいところもあるのかもしれないが。

京王線 ダイヤ改悪

この春から京王線のダイヤが改悪された。

井の頭線と京王線のせつそすが悪くなり、会社に行く時間が大幅に遅れる。

終電も今まで帰れた時間に帰れなくなった。

 

いったい誰がこんなダイヤに変更したのか。

何やってんだ。

頭が悪すぎる。

前の時刻表に戻してほしい。

願わくば、コロナ前の時刻表に戻してほしい。

もっと終電が遅くまであった。

夏といへば

夏といへば、夜空。

今日の1曲
宮沢賢治の『星めぐりの歌

夜空を見ると意識が広がる。またいろいろな想いが駆け巡る・・・

星からのイニシエーションを受け取るのもよいかも(笑)。
7つの星のイニシエーション
辻麻里子さん推薦!
セドナの本屋さんに行ったとき、原書のことの本が光っていたとか。

覚醒と悟りは違ふ

最近は覚醒体験(一瞥体験)をする人も増えてきた。
しかしそれが悟りかといふと違ふと思ふ。

悟りには得心や安心立命みたいなものがあるやうに思ふ。
欲に走らなくなる。
暴飲暴食もしなくなるのではと思ふ(笑)。

覚醒体験には、まだエゴがある。
また、満たされないものがある。

悟った人には、エゴがない。
エゴがないだけではない。そんなに軽くない。異常人間(尋常ではない人間)。
万物と一体で流れのままに生きてゐる。
一番自然なのかもしれないけれど。

覚醒した人は五次元に住んでゐる

同じ世界にゐても、覚醒してゐる人とさうでない人(眠ってゐる人)は、見えている世界が違ふ。
覚醒してゐる人は静寂の中で、輝いてゐて、超越したものを感じ、ワンネスを見て感じてゐる。
眠ってゐる人は曇った世界(三次元の世界)を見てゐる。
住んでゐる世界が違ふ。同じところに居ながら。
五次元に住んでゐる人と三次元に住んでゐる人は共存してゐる。会話もできる。
(覚醒した人は、アセンションした人である)

五次元に住んでゐる人は『聖なる予言』で示されてゐるやうな三次元に生きてゐる人からは見えなくなるわけではないと思ふ。波動が上がって消えるといふのとは違ふ。

ゾクチェンのマスターや仙人が「虹の体」になって消えるやうだが、まだ仕組みがよくわからない。
ゾクチェンの人は死ぬときに、7日間かけて体が小さくなり、うまくいけば髪と爪だけ残して消えるやうだが、その仕組みとは?
尸解仙も死ぬときに消える。
覚醒をずっとやってゐると「虹の体」になるのだらうか。それとも小周天や大周天をずっとやることで「虹の体」になるのか。
ゾクチェンでは、小周天や大周天のことは言はない。

眠ってゐる人が死んで幽界や霊界に行くのと、覚醒した人が死んでいく世界は違ふのかな。
覚醒した人は死後どこにいくのか。涅槃(ニルヴァーナ)か。どんな世界? この世にゐるときも見てゐた世界?

大峠と身魂磨き

『よひとやむみな』では「大峠が近々来るので早く身魂磨きをしてくれ」と説かれてゐるが、
大峠といふ天変地異や世界規模の戦争は、客観世界(相対世界)での出来事だ。主客の世界の出来事だ。
主客を超えた世界(真我)では、相対世界がどうなろうと関知しない。
ラマナ・マハルシは、戦争が起こってゐる世界について聞かれたときに、「世界の事は世界に任せなさい」と言った。
身魂磨きとは、覚醒することによって主客を超えた意識で生きることであり、そうなることによって大峠だらうと何だらうと物ともしないで生きられることを指してゐる。

戦争や環境破壊は人間のエゴがなくならない限りなくならないし、天災もなくならない。
反戦運動や環境運動等、現象界(相対世界)を変へようとしても変はらない。
ただ眺めるしか(覚醒してゐるしか)ない。
相対世界に住みつつ相対世界の住人にならないこと。
そして身近なところで備えるだけ。備えられなかった諦めるしかない。
主客を超えた世界の住人になること。